伊豆高原駅近くの赤沢スパ:タラソや全身パックでシェイプ

赤沢温泉郷内にある赤沢スパは、海洋深層水を利用したタラソセラピーや、サウナなど、全身をケアする施設で、女性に限らず男性にも人気です。伊豆高原駅から無料送迎バスが1時間に数本出ていて、スパまでは約10分と、アクセス抜群です。

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  1. 赤沢スパの外観
  2. 赤沢スパの利用について
  3. 赤沢スパの館内
  4. 滞在時間はどのくらい?
  5. 食事はできる?

赤沢スパの外観

伊豆高原駅からバスで赤沢スパの目の前まで連れて行ってもらえます。楽々。下の写真は赤沢スパへのアプローチで、右側に赤沢スパの入り口があります。

赤沢スパの入口付近の写真

赤沢スパの利用について

赤沢スパには主に次の施設があります。

  • DHC直営ショップ
  • ヒーリングドーム・ソルトピット・タラソハマム(全身泥パック)
  • 海洋深層水プール
  • 高温サウナ

利用料金(2024年11月24日時点)

料金は3,500円。エステ以外は入館料に含まれていて、自由に使えます。時間に制限はありません。同じ日なら再入館も可能です。過去には次のような割引がありました。

  • 夕方以降の割引
  • 宿泊者の利用割引
  • 宿泊者の水着レンタル無料

料金にはタオルやバスローブ、DHC海洋深層水、ヘアケア・メイク用品も入館料に含まれています。水着はレンタルで600円。以前レンタルしたときは、下の写真のような水着でした。

赤沢スパのレンタルの水着の写真

基礎化粧品やヘアケアのアメニティは全てDHCの商品で充実しています。基礎化粧品は取り扱いの種類が多く、どれを使おうか迷ってしまうほど。

赤沢スパのアメニティの写真

ヘアシャンプー、リンス、ボディソープもDHC製品です。ボディタオル(体を洗うスポンジなど)は用意がないので持参したほうがいいです。

赤沢スパのバスアメニティの写真
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おすすめの施設

赤沢スパで是非利用してもらいたいおすすめの施設は、海洋深層水プールと、タラソハマム(全身泥パック)。

海洋深層水プールは塩分を多く含んだ水で、流水の中を歩いたり泳いだりして全身をシェイプします。適度な運動ができて健康的。

タラソハマムはスチームサウナになっていて、全身にミネラル成分が豊富な泥(DHC商品)を塗ります。全身ツルツルになります。

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赤沢スパの館内

建物に入ってすぐ左にはDHCの直営ショップがあり、スパはその奥で、下の写真がスパの入り口です。

建物は1階建てに見えますが、入り口があるのが2階です。1階に主な施設が揃ってます。館内マップがこちら。

赤沢スパ館内図

ロッカーも広くて清潔。ロッカーエリは裸足で利用します。

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滞在時間

赤沢スパを利用したときの滞在時間は約3時間ほどでした。サウナ、プール、タラソハマムを利用する場合は最低でも2時間はほしいところ。連泊して1日たっぷり過ごすスケジュールを立てるのがお勧めです。

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女性利用客が多いイメージがありますが、タラソハマムや深層水プールでは意外や意外、男性が多かったです。サウナでは午後に3回ほどロウリュサービスがあって、こちらも男性5人、女性2人。男性利用客の方が多かったです。

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食事について

食事するところが館内にないため、日帰り温泉館の1階レストランの利用になります。赤沢スパからは約600mで徒歩圏内ですが、無料送迎バスでも行けます。

一日ゆったりと海洋深層水プールで過ごしてみてはどうでしょうか?

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また、赤沢スパはHDCが運営する「赤沢温泉郷」の施設内にあって、ホテル宿泊者は安価で利用できます。時間があれば、2泊して中1日をゆっくりスパで過ごすのもおすすめです。

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