絶景のDHC赤沢温泉ホテル宿泊記 海を見ながら温泉に浸かりフィットネスとタラソでシェイプ
赤沢温泉ホテルに宿泊してきました。本館と南館の違いや、レストラン、自動販売機や売店、タラソ体験のできる「赤沢スパ」、広い敷地内にある赤沢温泉ホテルの施設のことなど、写真を交えて紹介します。日帰り館からの景色もよかったですが、ホテル専用の温泉も絶景です。
赤沢温泉ホテルの建物:本館・南館・日帰り館
宿泊予約する際に迷うのが「本館か南館か」です。実際に宿泊してみてどちらがよいのかこちらのページで紹介してます:

赤沢温泉ホテルの宿泊施設には本館と南館があります。宿泊料金が同じなので予約前にどっちにしようか迷いました。実際に宿泊してみてどちらがおすすめなのか検討ポイントや ...
本館・南館の部屋について
本館と南館、どちらも洋室か和洋室がメインです。次の部屋タイプがあります。
本館の部屋
- スタンダードツイン(1~3名)
- スタンダード和洋室(1~5名)
- スタンダード和室(1名~5名)
- コーナーツインルーム(1名~3名)
和室は本館のみあります。ツインの部屋のようすをこちらのページで紹介します:

赤沢温泉ホテルの本館のツインの部屋に宿泊しました。部屋のようすを写真とともに紹介します。 アサインされた部屋は5階のツイン。フロント4階の真上です。おかげでフロ ...
南館の部屋
- スタンダードツイン(1~3名)
- スタンダード和洋室(1~5名)
- デラックス和洋室(1名~5名)
- 露天風呂付デラックス和洋室(1名~5名)
- 露天風呂付スタンダードツイン(1名~3名)
露天風呂付の部屋は1階のため海が見えません。その他の部屋タイプでも木に隠れて海が見えない部屋があります。
部屋のアメニティ
DHC直営のホテルということでアメニティにはDHCの化粧品やミネラルウォーターが用意されています。詳しくはこちら:

赤沢温泉ホテルはDHC直営のホテルということでアメニティにはDHCの化粧品が用意されています。女性用には2,3種類と男性用もあります。赤沢温泉ホテルはのアメニテ ...
赤沢温泉ホテルのレストラン
赤沢温泉ホテルには、3つのレストランがあります。1つは、宿泊プランについている夕食をいただける本館のレストランです。素泊まりの場合は、「日帰り館のレストラン」か、少し離れたところにある「ビストロ赤沢伊豆高原」というレストランですがこちらは団体専用になります。
朝食は夕食会場と同じで、本館のレストランになります。素泊まりの場合、朝食をいただけるレストランや、周囲にはコンビニなどないため、できれば朝食付きプランがおすすめです。
本館のレストランの夕食
宿泊プランに夕食が付いている場合は、本館のレストランで和食のコース料理がいただけます。下の写真はそのコース内容です。コースは3つほどあり、下の写真は軽めの食事プランです。店内の雰囲気は朝食のセクションで詳しく紹介しています。







朝食は海を眺めながらいただく和洋ブッフェ
朝食会場は4階のフロント階のレストランで、和洋のブッフェスタイルです。特におすすめなのがサクサクの鯵のフライ。身がふっくらしてここならではの一品。詳しくはこちら:

赤沢温泉ホテルに宿泊して和洋の朝食ブッフェをいただいてきました。料理や、眺望など写真とともに紹介します。
日帰り館のレストラン
日帰り温泉館には1階にレストランがあります。食事主体のメニュー構成で、メニュー内容の変更が多く、いつ行っても飽きません。鮮度のよいお刺身がいただける勝手丼やセットメニューもあり、手軽にいただけます。詳しくは次のページでどうぞ:

赤沢温泉の日帰り温泉館には1階にレストランがあります。レストランからの景色が絶景で、昼間は海を眺めながら食事ができます。メニューは行くたびにリニューアルしている ...
赤沢亭
「赤沢亭」は、現在の「ビストロ赤沢伊豆高原」の前身で、以前は居酒屋風のレストランでした。何度が業態が変わっているので、今後も変わる可能性があります。次のページでは、「赤沢亭」の食事のようすを紹介しています。

「赤沢亭」は「ビストロ赤沢伊豆高原」に生まれ変わりました。当ページは「赤沢亭」で食事したときの記事です。
自動販売機や売店
ホテル内に自動販売機や売店があります。自動販売機は、ソフトドリンクとアルコールが購入できます。
売店:お土産やドリンク・スナックなど
売店はフロントの横にあって、お土産や部屋で食べれるスナック、カップヌードルなどの扱いがあります。写真は2021年12月のものです。








自動販売機
自動販売機は、館内に数か所あって、ソフトドリンクやアルコールの扱いがあります。下の写真は2022年末時点のものです。本館の自販機で、この時は電子レンジもありました。




赤沢温泉日帰り館への連絡通路
温泉日帰り館へは部屋からスリッパを履いたまま屋根付きの建物を歩いていけます。少し距離がある連絡通路で、次のページで写真付きで詳しく紹介しています。

DHC赤沢温泉ホテルと日帰り温泉の建物は少し離れたところにあります。どのくらいの距離なのか、どういうところを歩くのか、その連絡通路を写真とともに詳しく紹介します ...
赤沢温泉ホテルや赤沢温泉郷の施設
館内の温泉
本館の温泉は3階と屋上にあります。屋上のお風呂は洗い場が1つしかなく、お風呂も簡素。立たないと風景は見えません。また、星空が見えるかと期待しましたが、大きなライトが眩しくて見えずらいです。月は見えました。
おすすめは3階の温泉で、日帰り館と同じように眺望がよく、ついつい長湯してしまうほどです。
こちらの温泉は男女日替りで入れ替わりです。岩風呂と檜風呂、ドライサウナかスチームサウナです。宿泊客はどちらかというと日帰り館に行く人が多いのかいつ行ってもそれほど混雑は感じられません。温泉の成分は確認していないのでわかりませんが、3日目辺りで足のすねがピカピカしているのに気が付きました。ツルツルです。
「赤沢スパ」でタラソテラピーを体験
赤沢スパは海洋深層水を利用したタラソテラピーの体験ができる施設です。高温サウナや泥パックも利用できます。また、DHCの商品を扱ったお店もあります。赤沢スパへはホテルの送迎バスを利用するか、明るいうちは歩いて行っても大した距離ではありません。詳しくはこちらの体験記事でどうぞ:

伊豆高原駅から無料送迎バスで約10分。赤沢温泉郷内にある赤沢スパは、海洋深層水を利用したタラソセラピーや、サウナなど、全身をケアする施設で、女性に限らず男性にも ...
「赤沢温泉郷」の施設
赤沢温泉ホテルのある赤沢温泉郷は、とにかく広くて全て利用するには1週間くらいほしいところです。雰囲気だけでも見てみようということで一巡りして見学してきたようすを次のページにまとめました:

DHC赤沢温泉ホテルに宿泊してきました。ホテルは赤沢温泉郷の中にあって、周辺にはいろいろな施設が点在してます。敷地内の施設を写真とともに紹介します。
食後に遊歩道を散策
広大な敷地内には遊歩道もあるというので行ってきました。この遊歩道は2021年に行った時は閉鎖されていて、案内板がありませんでした。当時の遊歩道についてはこちらの記事でご覧いただけます:

赤沢温泉ホテルの広大な敷地内には遊歩道もあるというので行ってきました。距離にして約1.6Kmの遊歩道を写真とともに紹介します。
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