ホテルグランヴィア京都 スーペリアツインに宿泊
商用で京都に行った際に宿泊したのが駅ナカ・高級ホテルのホテルグランヴィア京都です。スーペリアツインに宿泊しました。部屋の様子や、眺望、ホテル最上階で頂いた朝食について写真とともに紹介します。
- ホテルグランヴィア京都の入り口
- ホテルグランヴィア京都のフロント
- リニューアル・スーペリアツインの部屋
- スーペリアツインの備品
- スーペリアツインのアメニティ
- スーペリアツインの部屋からの眺望
- ホテルグランヴィア京都の朝食
- ホテルグランヴィア京都の館内
=ホテルグランヴィア京都の入り口=
JR京都の新幹線を降りてホテルに向かうのに駅が広いので少し迷いましたが、京都タワーのある方に行くとホテルグランヴィア京都の入り口があったので、そこからホテルフロントへ行きました。しかし、この入り口はフロントに行くには一番遠いところにありました。ホテルグランヴィア京都の入り口は最低でも3つあります。
=ホテルグランヴィア京都のフロント=
ホテルグランヴィア京都のフロントは2階にあります。チェックイン時間の午後3時くらいに着いたときは比較的空いていてさほど並ばずにチェックインができました。夕方頃フロントを通りかかったときは長い行列ができていました。チェックインが終わるとホテルスタッフが荷物を持って部屋まで案内してくれます。初めての宿泊だったのでお願いすることにしました。
=リニューアル・スーペリアツインの部屋=
宿泊したのは同じ年の春頃にリニューアルしたばかりのスーペリアツインの禁煙の部屋です。部屋の種類はいろいろあるようですが、スタンダードツインとの大きな違いはバストイレが独立しているという点です。リニューアルしていない従来からあるスーペリアツインもバストイレが独立していて洗い場があります。
=スーペリアツインの備品=
スーペリアツインの部屋に備え付けのものは、金庫・バスローブ・コーヒーカップ・グラス・湯飲み茶わん・冷蔵庫・テレビ・ナイトウェアなどなど。さすが高級ホテルと思わせるものばかりでした。特にグラスの種類があって便利でした。スタンダードツインとの違いは、シャワーのタイプのようです。どちらの部屋にもセーフティボックスがありますが、スーペリアツインの部屋にあるセーフティボックスはACコンセントを内蔵していてノートPCなどを充電しながら保管することができるタイプでした。
=スーペリアツインのアメニティ=
スーペリアツインのアメニティも十分でした。特に化粧落としのクレンジングやフェイスウォッシュがあったのがよかったです。スリッパはいままで宿泊したホテルでは見かけないフカフカな使い捨てスリッパでした。スタンダードツインとの違いは、バスローブがあるかないかぐらいではないでしょうか。
=スーペリアツインの部屋からの眺望=
ホテルの部屋からの眺望は大きく北側の京都タワー側、南側、駅ビル内景観の3つあります。宿泊したスーペリアツインの部屋は禁煙、9階ぐらいで、ホテルスタッフに聞くとこのタイプの部屋は南側しかないとのことでした。ホテルは15階まであります。外の風景が見れるのもよいですが、駅ビル内を散策したとき、夜間にライトアップなどがあってきれいだったし、屋根がないので外光も入ってくる駅ビル内の眺望も悪くはないのかもと思いました。
=ホテルグランヴィア京都の朝食=
朝食付きプランで予約したので、朝食は洋食ブッフェか和定食を選択できました。洋食ブッフェはホテル最上階か2階のカフェ・ブッフェレストランのル・タン、和定食はM3階にある浮橋です。2階のル・タンはブッフェの種類が多いとのことですが、今回は眺めの良いサザンコートでいただくことにしました。
=ホテルグランヴィア京都の館内=
ホテルグランヴィア京都の館内は広くて、コの字型をしています。駅ビル内と一体となっているので、最初は迷路のような印象でした。ホテル内にはプール付きのフィットネスジムもあります。2018年2月にリニューアルしたということで、1泊の宿泊では利用はできませんでしたが、連泊の際はぜひ利用してみたいです。
駅に直結で翌日大阪に移動する際はとにかく楽でした。ホテル出口からエスカレーターを降りるだけでJR京都駅の改札口に行けるのには感動しました。