【びらとり温泉ゆから】宿泊レポ:日高観光・天然温泉・地元グルメを満喫♪
北海道・平取町にある「びらとり温泉ゆから」に宿泊してきました。日高地方の玄関口にあたる場所にある温泉宿で、周辺の観光をゆったり楽しみたい方にはぴったりの立地です。今回は2階の和室に泊まり、温泉やお食事、レストラン「トマト」での夕食など、のんびりとした時間を過ごすことができました。
宿から車ですぐの場所には、競走馬の関係者なども訪れる「義経神社」があり、静かに手を合わせるひとときも、旅の良い思い出になりました。この記事では、実際に泊まって感じたことや、宿の写真、館内の様子をまじえながら、びらとり温泉ゆからの魅力をお伝えしたいと思います。- 館内施設とチェックイン
- 客室タイプと宿泊レビュー(和室編)
- アメニティと館内着・備品情報
- 客室設備・アメニティの詳細
- 朝食レビュー|和食中心の健康的な朝ごはん
- 大浴場・露天風呂を満喫|泉質・設備紹介
- レストラン「トマト」で味わう地元グルメ
びらとり温泉ゆからの館内施設とチェックインの流れ
びらとり温泉ゆからは、フロント、温泉、レストラン、宿泊棟が整然と配置されたシンプルな造り。館内は土足禁止で清潔感があります。宿泊棟は2階建てで、階段移動です。
チェックイン前に温泉も利用でき、スムーズに部屋に入れました。チェックインから館内の詳細は、こちらのページで写真付きで紹介しています:

びらとり温泉「ゆから」に宿泊してきました。泊まった時の館内の自販機やシャンプーバーなど客室棟の様子を写真を交えて紹介します。
びらとり温泉ゆからの客室タイプと宿泊レビュー(和室編)
びらとり温泉ゆからの宿泊施設は2階建てで、15部屋の種類があります。和室、洋室、和洋室に加え、露天風呂付きのお部屋もあり、部屋ごとに異なる魅力があります。
今回は2階の和室に宿泊し、露天風呂側の景色を堪能しました。宿泊レビューはこちらのページでどうぞ。

びらとり温泉ゆからに宿泊してきました。宿泊施設は2階建てで部屋数は全部で15部屋。宿泊した時の宿の様子を写真とともに紹介します。
びらとり温泉ゆからの客室備品と快適な滞在
びらとり温泉ゆからの2階和室の部屋には、冷蔵庫、空気清浄機、金庫、大判タオル用ラックなど、滞在に便利な備品が整っています。
また、浴衣に加えて、館内用の作務衣もあり、リラックスした時間が過ごせます。タオル類もバスタオル、フェイスタオル、洗面台用のタオルと充実し、温泉に行く際にも便利です。詳しくはこちらでどうぞ:

びらとり温泉「ゆから」の和室に宿泊してきました。部屋にあった浴衣や冷蔵庫など、和室の備品について写真とともに紹介します。
びらとり温泉ゆからの客室アメニティの詳細
びらとり温泉ゆからの2階和室のアメニティは、基礎化粧品や館内着などが用意されています。次のページで写真付きで詳しく紹介しています。

びらとり温泉「ゆから」の和室の部屋に宿泊しました。泊まった時の部屋にあったアメニティや館内着などについて写真を交えて紹介します。
朝食レビュー|和食中心の健康的な朝ごはん
朝食は1階のレストランで頂きます。半ブッフェスタイルで、ご飯やサラダ、飲み物などは自由に好きなだけいただけます。詳しくは次のページでどうぞ:

びらとり温泉「ゆから」に宿泊して朝食を頂いてきました。「ゆから」の朝食は半ブッフェの和食です。その様子を写真とともに紹介します。
大浴場・露天風呂を満喫|泉質・設備紹介
びらとり温泉は無色透明のやわらかいお湯です。男女の入れ替えはなく、女性用の浴室には内風呂に温泉、高濃度の炭酸泉、ジャグジー、水風呂、ドライサウナがありました。特に露天風呂が気持ちよかったです。日帰り利用が10:00~22:00ですが、平日の夜は空いていました。朝は日帰り入浴はなく、利用は宿泊者のみです。

日帰り入浴や宿泊施設もある「びらとり温泉ゆから」に行ってきました。温泉の様子を紹介します。
レストラン「トマト」で味わう地元グルメ
びらとり温泉ゆから内には、気軽に利用できるレストラン「トマト」があります。朝、昼、夜と営業し、地元グルメを楽しめるレストランとして日帰り客にも人気です。宿泊客だけに提供される夕食のコースも人気があります。ランチについてはこちらの記事を参考にどうぞ:

平取町の名産「びらとり和牛」と「平取トマト」を堪能できる人気レストランをご紹介。地元民にも愛される「くろべこ」と「平取温泉ゆから」で実際に食べたランチメニューを ...
また、宿から車で数分の場所には、源義経を祀る「義経神社」があります。 この神社は競走馬に関わる牧場関係者が勝運を祈願に訪れる場所としても知られ、競馬ファンや歴史好きの方にも人気のスポットです。
「びらとり温泉ゆから」は、日高地方の観光拠点として、また競走馬ゆかりの地を巡る旅の宿泊先としても最適な場所にあります。日高地方の文化と信仰が交差するこの地を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。