養老牛温泉 湯宿だいいちの夕食は和食創作料理 ドリンク持ち込み可です
養老牛温泉の湯宿だいいちに2泊してきました。この時はどの宿泊プランも夕食はレストランでした。17:30から30分刻みで希望時間のリクエストをチェックイン時にします。
レストランは本館1階の「野鳥のもり」
入口で部屋番号と名前を告げると席に案内されます。 席には料理がすでに用意されていました。テーブル席が一部ありますが、ほとんど掘りごたつ風の席です。窓側にも席があります。外を見ると下の方に川が見えます。ただ夜は暗くて見えません。冬の窓側は冷気が入ってくるので内側の席がおすすめ。 案内されたテーブル席は隣との仕切りがありますが、席が近いです。でも、誰も座ることなく落ち着いて食事ができました。
座席は居酒屋風のつくりで、テーブルごとにパーテーションで仕切られてます。
窓側は若干席が離れていて、こちらの方が静かです。
下の写真は1泊目の料理です。
黄色の器は煮物です。花咲ガニやボタン海老、手作り漬物など山と海の幸がいっぱい
温かい料理は後から運ばれてきます。下の写真は山の幸の天麩羅。衣がサクサクでした。
焼き物は4つの中から選べます。網走産やまべの炭火焼きにしました。
連れは稚内産青つぶの壺焼き。
2泊すると翌日の昼食券か、夕食時のドリンクが1杯プレゼントされます。ノンアルコールビールもありました。 2泊目の夕食メニュー
昨夜と変わって窓側の席でした。
料理は昨夜よりボリュームが無いようなイメージ
お刺身は貝類が中心。
焼き物はお魚料理。メンメの和風あんかけ。大きな魚でしたが、食べるところが少なくて、うーん。昨日の方が好みだったなぁと思いました。
食事が3つの中から選べます。豚丼をチョイス。
連れはいくら丼をチョイス。
特記すべきは”持ち込み可”ということです。追加料金などかかりません。ワインを持ち込んで、グラスを借りることができました。また、昼に海紋で購入したシマエビもお皿に盛り付けてくれました。
湯宿だいいち宿泊はこちら:宿泊記