野付半島や中標津空港から養老牛温泉 の「湯宿だいいち」へ
根室から野付半島まで観光したあと養老牛温泉の「湯宿だいいち」に宿泊しました。レンタカーでの移動です。野付半島のネイチャーセンターからからは約60キロ。中標津空港からは約30キロ。
道中はお店らしきものや、建物がなく距離の割には長く感じました。宿から一番近いコンビニが約15キロ先にあります。宿の売店には食べ物などの販売はないため必要な食べ物や飲料などは中標津の市街地などで購入しておいた方がよいと思います。部屋の冷蔵庫は空です。冷凍庫はなく小さな冷蔵庫ですが数本の飲み物は入ります。写真はこちらのページで紹介してます:部屋のアメニティ 下の写真は道中の写真。周辺には何もない状態がずーと続きます。
途中、「ようろうし温泉」という標識が現れました。あと14キロのようです。相変わらず辺りには何もありません。民家も少ないです。
「養老牛温泉」の看板が見えたら宿はすぐそこ。
「だいいち」と書かれた看板が左側に見えます。
「養老牛温泉」には、温泉宿が2,3軒あるだけで、他に建物は見当たりません。レストランなどは皆無。湯宿だいいちの並びには「ホテル養老牛」という温泉宿があります。
「ホテル養老牛」の先、右側にも旅館らしきものがありましたが、今は従業員の寮となっているそうです。
その寮の前に、釣りバカ日誌の看板がありました。完結編のロケ地になったとのことです。
帰りは中標津空港まで約30分ほど。近くて立地はよかったです。バスでの移動となると、根室交通のバスの利用になるかと思いますが、宿では事前相談で空港または中標津バスセンターへの送迎もあるということです。宿の周辺には開陽台や裏摩周展望台など人気の観光スポットがあり、立地がよいです。
湯宿だいいち宿泊はこちら:宿泊記