【宿泊者レポ】赤沢温泉ホテルのアメニティ&館内着|DHCならではのこだわりを紹介!
赤沢温泉ホテルは、化粧品や健康食品で有名なDHCが運営するホテル。
客室や大浴場で使えるアメニティはもちろん、館内着やお茶、お菓子に至るまで、DHCならではのこだわりが詰まっています。
この記事では、実際に宿泊した際に用意されていたアメニティの内容や館内着、浴衣、スリッパなどを写真とともに詳しくご紹介します。
基礎化粧品のアメニティはDHC製品で統一
かつては、チェックイン時に男性用・女性用それぞれのDHCアメニティセットが配布されていました。下の写真は、2012年当時のもの。
そして、2016年ごろまでは、写真のような可愛い巾着袋入りのセットでした。
そして男性用のセット。
現在はそのスタイルが変わり、基礎化粧品は大浴場に設置されているものを自由に使用する形式に。お部屋のバスルームには「DHCマイルドソープ」などの基本的なケア用品が用意されています。
連泊の場合も、以前のような特典がなくなり、必要に応じた補充対応となっていました。下の写真は、2泊目に補充されたアメニティです。
うれしいサプライズ!DHCのお菓子アメニティ
2022年の宿泊では、初めて見かけたDHCのスナック菓子3種類が部屋に用意されていました。内容は日によって異なるかもしれませんが、この日は以下のラインナップ:
- DHCのうずらくんたま
- 黒糖としょうがのひとくちおやつ
- サプリフルーツ パイン味
どれも美味しくて、なんと2泊目も同じものが提供されました。ちょっとしたサービスですが、女性にはうれしいポイントです。
お茶&お水もDHCブランドで統一
お部屋には、粉末タイプのお茶「カラダ対策茶W」と、DHCの「海洋深層水」が無料で用意されています。カラダ対策茶Wは、脂肪と糖の吸収を抑える機能性表示食品。健康志向の方にも嬉しいセレクトですね。
また、冷蔵庫には地ビール(有料:300円)もスタンバイ。
宿泊した部屋はスタンダードツインの部屋のため、コップやマグカップは3名分用意されていました。
さらに、フロントロビーでは朝に無料のコーヒーサービスもあり、ちょっとしたカフェ気分を楽しめます。
館内着と浴衣のデザイン・サイズについて
赤沢温泉ホテルでは、館内着と浴衣の2種類が用意されています。
館内着は部屋にはなく、フロントで借りるスタイル。フリーサイズで、女性用は淡いピンク色、男性用はグレー寄りのカラーでした。館内の移動はこの館内着でOKですが、丈がやや短めなので冬場は少し寒く感じるかもしれません。
男性用の館内着。
お部屋には、Mサイズの浴衣が1人1着ずつ用意されています。柄は複数ありますが、花柄は女性用、シンプルな青系は男性用といった感じ。サイズが合わない場合は、チェックイン時にフロントで希望を伝えると安心です。下の写真が男性用の浴衣。
花柄の浴衣は女性用です。
柄は上記以外にもあり、部屋にある浴衣はMサイズのみです。Mサイズ以外はフロントに用意があります。サイズが分かればチェックイン時にもらった方が楽です。
足元には、足袋ソックスと畳素材のスリッパも。
スリッパは館内どこでも使用可能で、使い捨てタイプではありません。素足にやさしい履き心地です。
赤沢温泉ホテルでは、DHCブランドに包まれたおもてなしを細部で感じることができます。特に美容や健康に関心のある女性にはうれしいポイントがたくさん。宿泊を検討中の方は、次の記事も是非参考にしてみてください。
赤沢温泉ホテルの予約はこちらからどうぞPR: