紅葉の熱海を楽しむ!熱海梅園のもみじ祭りへ
秋の紅葉で、熱海のおすすめの観光スポット、「熱海梅園」へ行ってきました。梅園というと梅の開花時期の1月~2月が人気ですが、秋も紅葉がきれいで、夜はライトアップがあります。熱海駅前から路線バスが出ていて、車がなくても気軽に行けます。行った時の様子を写真とともに紹介します。※記事は2016年時点のもので、料金などは当時の情報です。
熱海駅からのアクセス
「熱海梅園」は熱海駅の隣、来宮駅からの方が距離は近いのですが、「来宮駅からは徒歩で10分以上歩き、且つ、電車の本数が少ないため、熱海駅からバスで行った方が楽」 との情報を熱海観光協会の人から聞いたので、熱海駅前からバスで行くことにしました。
来宮駅から徒歩だと、上り坂を歩くため、行はバス、帰りは電車の方がおすすめです。ただ、電車の本数は少ないです。
熱海梅園を通過するバスは2種あります。今回は時間の合う1番線からのバスを利用しました。 30分おきで出ていました。(熱海駅1階にある熱海観光協会でバスの時間を教えてくれます。)
熱海サンビーチの前を通って山の方に向かい、約20分くらいで到着です。多分230円。パスモで支払えました。
梅園のバス停。通りを渡ったところが熱海梅園です。バスを降りたら50mほど直進すると信号があります。また、信号の手前にはセブンイレブンがあります。交通量が多いので注意。
熱海梅園のトイレやロッカー
何度も熱海には来てますが、「熱海梅園」に来たのは今回が初めてです。入場無料で(梅まつり期間は有料になるらしい)園内は広く、かれこれ2時間ほどかけて散策しました。園内にある美術館にも立ち寄るなら半日はほしいところです。この時は紅葉まつりが開催されていて、夜にはライトアップや週末にはイベントが行われていました。 下の写真は熱海梅園の入り口前のモニュメント。竹でできていて、中からライトを当てるようになっているのかな。夜に見てみたいです。
入り口にはおトイレがあります。広くて水洗です。
熱海梅園の入り口。通常は無料です。
ロッカーあります。
キャスターは無理?
熱海梅園のようす
園内には川があります。
川には橋が架かっていて、橋は5,6カ所ありました。
園内は広くて案内板が随所随所にあります。
川の上流の突き当りには滝があり、滝の裏にも遊歩道が続いています。
韓国庭園
石乗もみじ
中山晋平記念館
石割り榊
園内にあるおトイレ。
熱海梅園から熱海駅へ
帰りは向かいのバス停を利用します。
時刻は1時間に2本程度。
10分くらい定刻より遅れて到着したバス。平日でも観光客が多く、長い行列ができていました。とはいっても一番後ろの席が空いていて、座っていけました。