熱海後楽園ホテルのタワー館の朝食ブッフェ
熱海後楽園ホテルのタワー館に宿泊してきました。18階最上階のレストラン「TOP・OF・ATAMI 」の朝食ブッフェの様子を紹介します。 今回は、スタンダードなプランで宿泊したため、夕食はタワー館18階(最上階)の和洋ブッフェです。レストランの名前は「TOP・OF・ATAMI 」。上位の宿泊プランだと、タワー館4階の「紅梅亭」で、豪華な和朝食になります。
ブッフェの時間と座席
ブッフェの時間は、営業時間内の好きな時間で、座席も、好きな席を選んで座れます。
夜は熱海市街地側が人気でしたが、朝は海側(初島側)の眺望も人気です。ただ、初島側は朝日がまぶしいため、カーテンで外が見れないこともあります。初島側の席の様子
下の写真は初島側の店内の様子です。窓側のソファの席は、海を見ながらゆったりと朝食をとれそうです。ただ、この日は朝日がまぶしくてカーテンで、下の方しか見れません。近くに見えている建物はホテルニューアカオです。
角の席が日陰になっていて、眺望がよかったので座ることにしました。海の向こうに初島が見えます。(下の写真の右側に見えるのが初島)
左側を見ると熱海港が見えます。(下の写真)
熱海市街地側の席の様子
熱海市街地側の席は日が直接当たらないため、日焼けを気にする場合にちょうどよい席です。天気がよいと熱海市街地と右手の方に海が見えます。
「TOP・OF・ATAMI 」店内の様子
「TOP・OF・ATAMI 」の店内は、中央にブッフェ台があって、テーブルは熱海市街地側と初島側の2か所あります。下の写真はブッフェ台から見た初島側の様子です。
下の写真はブッフェ台から見た熱海市街地側の様子です。
下の写真は、中央のブッフェ台付近から見た景色です。快晴でよい眺めでした。
ブッフェのようす
和洋ブッフェで、どちらかというと和食系が多く、夕食と違ってお刺身は見かけませんでした。熱海らしく、鯵の開きやアジフライ、桜海老のさつま揚げがありました。こちらは、ライブキッチンで揚げたてを頂けます。また、ライブキッチンには卵料理もありました。
洋食系にはサラダやパン、コーンスープがありました。飲み物もいろいろあります。牛乳が美味しかったです。
パンコーナーとは離れたところにあって気が付きませんでしたが、石窯シリアルブレッドというのがありました。オリーブオイルにつけて食べると美味しそう。「サンドイッチにどうぞ」という説明がありました。
デザートには、フルーツとフルーツポンチ、アサイーボウル、ゼリーなどがありました。アサイーボウルは、見た目と違って美味しくリピートしました。おすすめです。
離乳食もいろいろありました。
下の写真は上記で紹介しきれなかったブッフェ台のようすです。
いつもはササっと済ませるブッフェスタイルの朝食ですが、この日は天気も眺めもよかったので、1時間以上、ゆったりとしました。塩ラーメンのスープが美味しかったです。また、鯵のフライも衣がサクサクでおすすめ。連れは鯵茶漬けを作って食べてました。
食後は、コーヒーを部屋までもっていくことができます。(コーヒー以外の飲み物はお持ち帰り不可です)
「TOP・OF・ATAMI 」の朝食ブッフェは眺めがよくてリゾート感も満載でした。