横浜ロイヤルパークホテル おすすめの部屋は?
1月に横浜ロイヤルパークホテルに宿泊してきました。このホテルの予約をした時は、部屋の種類とプランが多すぎて、選ぶのが大変でした。泊まって思ったのは、予算があれば、一番おすすめなのが、各フロアにあるコーナーの部屋。とはいっても人それぞれ目的や好みがあると思いますので、横浜ロイヤルパークホテルの部屋選びのポイントをご紹介します。このホテルの部屋の選び方は、
がポイントです。部屋からの眺望と階数
眺望で考えたいのは、シティビューかベイビュー。
眺望は4方向ありますが販売されているのはシティビューかベイビューのみ。シティビューは桜木町駅から横浜駅、東京方面、そして遠くに(天候により)富士山が見えます。都会らしい夜景が望め、西側なので夕景が見えます。(夕日は見えない部屋があるかもしれません)また、富士山は冬が一番見れる確率が高く、夏は確立は低めです。ベイビューは港町らしい景色が見れるのと、眼下に観覧車が見えます。東側は朝日が見れます。
ホテルの客室はもともとビルの高層階にあって眺めがよいのですが、高層階になるにつれ高額になり、サービスが充実していきます。
◆レギュラー52F~59F ◆スカイリゾート60F~64F 部屋の名前の前に「アトリエ」とつきます。 ◆スカイリゾート 「ザ・クラブ」 65F~66F(クラブフロア) ◆スカイリゾート 「ザ・トップ」 67F(最上階)
周辺ホテルはほとんど30階以下のため、レギュラーフロアでも眺望は抜群です。
バストイレ別など部屋の間取り
こちらは64階のフロアマップです。
どの階もほぼ同じだと思います。四隅の突き出たところがコーナールームですが、その他の部屋は隣の部屋が見えることがあります。部屋の特徴として次の3つがあります。
◆コーナー 各フロアのコーナールームにはバスルームに丸窓があって外の景色が見れます。ただし、中腰でないと見れないとのコメントがあります。67階プレミアムダブルはジェットバスタイプで丸窓が低い位置にあります。
◆風呂・トイレ スイートやファミリールームを除いたほとんどの部屋の風呂・トイレは一体型です。階数に関係なく、デラックス〇〇という部屋とコーナールームのバスムールは広めでシャワーブースが別途ついています。ただ、バストイレの入り口は一緒です。
◆窓際カウンター スカイリゾートのスイート以外の部屋には窓側にカウンターがあって、外の景色を眺めながら食事などを楽しめます。ルームサービスも充実していて、特別メニューもあり、レストランに行かなくても部屋で眺望を楽しみながらゆっくり過ごせます。
◆リニューアル スカイリゾート 「ザ・クラブ」65F~66Fと「ザ・トップ」67Fは2019年にリニューアルオープンしたばかりで新しくきれいです。「ザ・クラブ」65F~66Fには専用のラウンジがあります。
アメニティなどのサービス
各フロアごとに微妙にサービス内容が変わります。
◆アメニティ 大きく次の違いがあります。 *レギュラーフロア以外はロクシタンのバスアメニティで、ジャスミン&ベルガモット(65F~67F)ヴァーベナシリーズ(60F~64F)。ボディローションあり。 *レギュラーフロア以外はバスローブあり。 *65階以上のナイトウエアはセパレートタイプ、それ以外はワンピースタイプ。
◆特 典 *「ザ・トップ」67F(客室最上階)に宿泊した場合、49階のフィットネスクラブが無料です。通常は午後が5000円、朝2000円どちらもプラス税。クラブラウンジの利用はできません。 *「ザ・クラブ」65F~66Fに宿泊するとクラブラウンジの利用が可能です。洋食ブッフェの朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムを無料で楽しめます。専用のチェックイン・アウトカウンターもあります。