「ギリガンズアイランド」でいただく洋朝食 フレンチダイニングレストラン ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ
北海道・洞爺湖にある高級リゾートホテル、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに宿泊してきました。ホテルの朝食には和食、洋食、ルームサービスがありますが、前日の和食を頂いたので、今回は洋食を頂きました。他のホテルでは味わったことのない朝食の様子を写真とともに紹介します。 朝食会場は2階のフレンチダイニング「ギリガンズアイランド」。朝食・ランチ・ディナータイムの営業で、”気軽にいただけるフレンチ”というので人気です。下の写真はレストラン入口。
入口のウェイティングコーナー。
船内をイメージしていてシャンデリアはサンゴ礁のデザイン。
店舗内は広く、開放感があります。この日は雨で外が真っ白でしたが晴れていれば洞爺湖が見えるのかもしれません。
メニューは2つあって、『アメリカンスタイル』か『ジャンボンスタイル』のどちらか。写真を見るまではアメリカンスタイルにしようと思っていましたが、『ジャンボンスタイル』のサラダの量に惹かれて『ジャンボンスタイル』にしました。『ジャンボンスタイル』はのメインは「ジャンボン・ドス(ハム)のサラダ仕立て 温度卵添え」です。 飲み物を注文してビッフェスタイルのパンとジュースなどをとりにいきます。 パンは1階のベーカリーでも販売しているもの。道産小麦粉の手作りパン。写真にはありませんが、これにハスカップジャムを使ったペストリー、食パンなど3、4種ほどを加えた10種くらいのパンが並んでます。
ジャムやバター。
北海道産の牛乳やジュースの飲み物も豊富。北海道産こだわりトマトジュースを頂きました。
パンはオーブンで温めることができます。
パンをとって席に戻ると「お目覚めのスパークリングワイン」とヨーグルトとフルーツグラス、温かい飲み物がサーブされてました。
そして、メインの「ジャンボン・ドス(ハム)のサラダ仕立て 温度卵添え」がやってきました。
サラダのボリュームが◎ 薄ーくスライスしているので食べやすく、あっさりして美味しかったです。 パンもほぼ全種類、連れと半分にしたりして頂きました。気軽に追加して食べれるのがいいですね。 普段では味わえない、なかなか充実した朝食の時間を過ごすことができました。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ宿泊記はこちら:宿泊記