こだわりの和朝食をいただきました ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの朝食は和食、洋食、その他ルームサービスがあります。1泊では和食か洋食か悩みますが、今回は2泊のため1泊目は和食をいただきました。2泊目は洋食をいただきました。どちらがよかったかなど、レストランの様子や食事内容などを写真とともに紹介します。
和朝食は割烹の「杜氏賛歌」が提供しているそうです。釜炊きご飯や、食材など細部にこだわりがあるとのこと。
和食レストランの会場は1階の「ウィンザーECサロン」で、洋食とは別のレストランです。下の写真は1階フロントからショッピングアーケードに続くところですがこ正面奥にお店があります。
店舗入口
朝食付きのプランで宿泊しましたが、通常は3000円に消費税とサービス料の18%が加算されます。どんな朝食なのか期待して入ります。
朝食に使われるこだわりの食材の紹介。
店舗内は窓に沿うようにして細長く、眺望は洞爺湖側ですが少し低い位置にあるため湖は見えなかったと思います。また、手前の席は窓に目隠しがあって外は見えません。外が見える席は限られます。また、洋食のお店と比べると少し隣との席が近いようです。 和朝食の献立。
まず、「季節の青菜とリンゴの野菜ジュース」
10分くらいして、お膳が運ばれてきました。
ご飯はこの釜で炊き上げているんでしょうか?それとも炊いたものをこちらに移し入れているんでしょうか?スタッフがよそってくれたので分かりません。メニューには『”ななつぼし”ゆめぴりか”おぼろづき”ウィンザーホテル独自のブレンド米と要諦のふき出し湧水の釜炊きご飯』とありました。
魚は札幌市場から届いたものだそうです。『納豆は伊達産の黒豆オリジナル納豆』、卵は『ウィンザーホテル”帆森好の卵”(栃木の農場より)』。こだわりの食材とのこと。
一番美味しかったのが『コクの深い北海道産”とよまさり”大豆の手作り豆腐』
この豆腐に洞爺の海の『淡雪塩』『山葵』『生絞り菜種オイル』をお好みでつけていただくのですが、醤油で頂きました。コクがあってなめらかで美味しかったです。 最後に『京都御所之園』のほうじ茶を頂きました。 席から見える風景や、テーブル席の間隔などは、2階の洋食レストランの方がゆったりしていて好きです。このホテルに宿泊するなら、いつもと違う朝食をいただける洋食がお勧めなのかもしれません。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ宿泊記はこちら:宿泊記