エアターミナルホテルの朝食ブッフェと自販機
新千歳空港内にあるエアターミナルホテルに宿泊したときの朝食や、館内のレストラン、売店、自動販売機について紹介します。
エアターミナルホテル内にはレストランが1か所あります。宿泊者用の朝食の他に、ランチタイムとディナータイムの営業をしてます。
夜11時頃にチェックインした時、空港内のお店は大半が夜8時半には閉店。唯一到着ロビーにあるローソンが夜10時を回っても営業してくれてました。ローソンは到着フライトに合わせて営業しているようでした。
ホテル内には売店はありませんが、飲み物の自販機とスナックが販売されていました。下の写真はフロント前にあるフード自販機。焼きそばやホットドッグ、焼きおにぎりなど。どれも370円くらい。
フード自販機の隣にはアルコールとソフトドリンクの自販機があって、ペットボトルはお茶150円。お水120円。北海道限定札幌ビール400円。ビール350ml缶は330円。割と良心的な値段です。 自販機の隣にはカップヌードルなどの販売もあります。スナックやおつまみは150円から。カップ麺は200円からです。下の写真は上から見たフロント。左側に自販機が並んでます。
飲み物の自販機はエレベーターホールにもあります。下の写真は4階の自販機で、取り扱いはソフトドリンクのみ。(以前はアルコールもありましたが2020年10月時点でアルコールは3階の自販機のみになってます)
下の写真は2020年10月に泊った時に5階のエレベーターフロアにあった自販機。ミネラルウォーターが110円です。
近くに製氷機もあります。
下の写真はレストランの様子。5階建てのホテルの3階にあるレストラン『シェーンヴァッサー』(2020年10月)。
レストランには窓はなく外を見ることはできません。エアターミナルホテルは滑走路に面してますが、客室内からしか見えないようになってます。
下の写真は朝食時のレストランのようす(2020年10月)。7時半頃。コロナ禍のため宿泊客は少なかったです。
下の写真は2016年の朝食時のレストランのようす。平日の6時半頃です。通常はかなり混み合っていて、席はほぼ埋まってます。皆さんこれから飛行機で移動するのでしょうね~。早いです。
下の写真は同じく2016年。朝8時半です。混み合ってましたが満席ではなかったです。店内のモニターにはフライト情報が表示されています。
下の写真はレストラン入り口の様子(2020年)。係の人が席に案内してくれます。基本的に席は自由に選べます。
一番奥の席に座ることにしました。
下の写真は2020年10月のブッフェの様子。コロナ禍のためブッフェは飲み物くらい。納豆とヨーグルト、のり、ドレッシングがお好みで選べます。
飲物は牛乳、オレンジジュースなど。コーヒーや紅茶、煎茶はテイクアウトできます。
料理はプレートに乗せて運ばれてきます。無料な割になかなか粒ぞろい。
下の写真は2016年のブッフェスタイルの時のもの。連れのチョイス。
私は煮物とサラダを中心に。和洋中あって品数は少ないもののどれも美味しかったです。
ビジネスホテルの朝食に似てますが、無料提供なので満足です。尚、新千歳空港温泉にも無料提供される朝食がありますが、エアターミナルホテルの朝食の方が品数多めです。 下の写真は、2013年に利用した時の朝食。連れのチョイス。
私はサラダ中心。
新千歳空港エアターミナルホテルの宿泊記はこちら:宿泊記