「みついし昆布温泉 蔵三」宿泊レポ|海側2階の和室を写真付きで♪
今回宿泊したのは、「みついし昆布温泉 蔵三」の2階にある和室のお部屋。海に面した立地ということで、どんな景色が楽しめるのか、どんな雰囲気のお部屋なのか、到着前からわくわくしていました。
実際に泊まってみると、落ち着いた和のしつらえと、細やかな配慮が感じられる空間で、心からくつろぐことができました。この記事では、部屋の位置や眺望、室内の様子などを写真とともにご紹介していきます。
「みついし昆布温泉 蔵三」のフロアマップ
下の写真は「みついし昆布温泉蔵三」の1階のフロアマップです。海側に露天付き和室の部屋(101・102)が2部屋ならんでます。
2階のフロアマップがこちら。1階のマップと合わせるために画像加工してます。201が並ぶ上側が海側です。205以外は和室です。フロアマップを見る限り露天付きの部屋は部屋のサイズは他の和室と変わらないようです。
下の写真は海側から見た宿です。2階右側の部屋が201号室。今回宿泊した部屋です。
部屋の位置のリクエストについて
2階までは階段のため、上り下りが不自由な場合はあらかじめ告げておくと当日安心です。
じゃらんなどの予約サイトを見ると部屋の眺望の希望は受け付けないとあるので、当日海側か山側どちらになるかは分かりません。
経験上の事ですが、早く予約した順に、人気の部屋から割り当てられていくことが多いです。そのため、宿泊日程が決まったら、早めの予約をお勧めします。
2階の和室の部屋
ここからは、宿泊した2階の和室の様子を詳しく紹介していきます。
部屋を入ると正面に洗面台とトイレがあります。室内にバスルームやシャワールームはありません。
こちらが部屋。奥のクローゼットは写真をとるためにわざと開けてます。画面右側に窓があります。
コンセントや灯は十分あって過ごしやすい部屋でした。特に椅子が疲れなくてよかったです。
お布団は、夕食を済ませて部屋に戻るとひかれてました。朝はこのままでさげにくることはありません。
部屋からの眺望は海
椅子が高いので座っても窓の外の海が見えます。
こちらが部屋からの眺望。右奥に海水浴用の監視塔が見えます。その右奥にはバンガローなどのオートキャンプ場があります。この日の夕日はもっと右奥の方に沈みました。
目の前に遮るものがなく、見晴らしの良いお部屋でした。