みついし昆布温泉 蔵三 宿泊記 人気の夕食
日高の海を望む「みついし昆布温泉 蔵三」での夕食は、旅の締めくくりにふさわしい特別なひととき。夕食付きプランでは、地元の食材をふんだんに使った会席料理を堪能できます。
夕食は1階のレストランで、宿泊者専用の個室風空間で、落ち着いて食事を楽しめました。みついし牛や近海の魚介、季節の野菜を使った料理の数々は、どれも丁寧な味わい。日高の自然とともに味わう夕食は、旅の思い出をより豊かなものにしてくれます。
今回は食事つきのプランで宿泊しました。決まった時間にレストランへ向かうと、部屋と同様に席の選択肢は無く、あらかじめ決まってました。掘りごたつ式のテーブルで個室になっているので落ち着いて食事ができました。他にも窓側のテーブル席があります。テーブル上には先付けの「枝豆豆腐」、台の物の「みついし牛と三石産グリーンアスパラの陶板焼き」などがセットされてました。
窓際の席。夕方6時頃には満席のようでした。
窓側の眺望。海です。
赤ワインを注文しました。グラスで700円
今回の食事プランは「旅篭膳」です。その他には北海道産こぶ黒牛の溶岩プレート焼きがついた「グレードアッププラン」があります。 すぐにお造りが運ばれてきました。5種盛り合わせです。近海で獲れた魚介がメインです。
みついし牛と三石産グリーンアスパラの陶板焼き。アスパラはあらかじめ調理されているのですぐにいただけました。お肉も美味しかったです。
夏野菜の揚げ浸し
夏うなぎのけんちん蒸し
とろろと巣立ちの清涼昆布麺
昆布ちりめんご飯
道産真ふぐの土瓶蒸し
最後にデザートの自家製蕎麦茶プリン
夕食の口コミ評価が高かったので期待してましたが期待以上でよかったです。全体のバランスがよく、どれも美味しくいただきました。
尚、素泊まりプランでもこのレストランでアラカルトが頂けます。下の写真は入り口にあったレストランのメニュー。お造り御膳が1500円など美味しそうなメニューがありました。※2018年時点のメニューです。