新冠「判官森林公園」を歩く|源義経の伝説と太平洋を望む静かな絶景ルート
判官岬展望台へ|新冠町の絶景スポットに立ち寄り
日高から襟裳岬へ向かう途中、新冠町にある「判官岬展望台」に立ち寄りました。絶景スポットとして知られるこの岬は、展望台から太平洋と日高本線が一望できる場所です。
新冠温泉ホテルヒルズから見た判官岬展望台
まずは山の方にある「新冠温泉ホテルヒルズ」から撮影した判官岬展望台。岬の先には東屋が見え、下には日高本線のトンネルが確認できます。
展望台にある東屋と周囲の景色
展望台の東屋周辺は木々が生い茂り、自然に囲まれた静かな空間が広がります。
レコード館の展望台から見た判官岬
次に訪れた「レコード館」からは、トンネル部分が近くに見えました。角度を変えて見るとまた違った表情が楽しめます。
判官岬の伝説と名前の由来
岬の先端は断崖絶壁。ここには源義経にまつわる次のような悲恋伝説が残されています。
『源九朗判官義経が兄・頼朝の追手から逃れて蝦夷地へと渡り、この地に館を築いて一時身を寄せたとされます。義経に恋をしたピリカメノコという女性が、両親に結婚を反対され、絶望して岬から身を投げた』というもの。
出典:新冠町公式サイトより
展望台までの行き方と駐車場情報
周辺にはバンガローやキャンプ場があり、判官岬展望台へ向かうにはまず車で太めの白い道(地図参照)を進みます。突き当たりには火葬場があり、その手前に駐車場があります。
駐車場からは徒歩で遊歩道を10〜15分進むと展望台へ到着します。
実際に歩いた判官岬の遊歩道
入口は「眺望の森」
駐車場に車を停め、遊歩道の入口へ。「眺望の森」という名の通り、森林の中を歩くルートです。
細く静かな山道を進む
地図と実際の道のギャップに少し戸惑いました。山道は細く、両側には木々が生い茂り、海は見えません。
途中で海が見え始める
しばらく歩くと、ようやく海が少しだけ見えてきました。静まり返った道中、鳥のさえずりもなく、不思議な感覚に包まれます。
600mの遊歩道の途中で断念
遊歩道の全長は約600メートル。歩いたのは100m程度でしたが、あまりにも人けがなく寂しい雰囲気だったため、無理せず引き返すことに。
後日、この近辺でクマの目撃情報があったと知り、「引き返してよかった」と思いました。キャンプシーズンなど、もう少し人の出入りがある時期であれば、またチャレンジしてみたいです。
