愛馬の健康と活躍を祈願する平取の義経神社
北海道平取町にある「義経神社」へ参拝してきました
義経伝説が残る平取町にある「義経神社」は、源義経を祀る由緒ある神社です。競走馬関係者の間では、馬の守護神としても知られています。
義経神社とは?|源義経を祀る歴史ある神社
「義経神社」は寛政11年(1799年)に創建されたと伝えられており、200年以上の歴史を誇ります。源義経の御神体が安置されているという、由緒ある神社です。
義経は平安時代末期の武将で、戦の際には卓越した騎馬戦術を駆使した騎馬武者としても名高く、愛馬「太夫黒(たゆうぐろ)」との忠義に厚い逸話も残っています。 こうした背景から、馬との関わりが深い人物として馬の守護神とされ、特に競馬関係者や馬の生産者たちが馬の健康や勝利を祈願しに訪れるようになったそうです。
アクセス|駐車場から社殿までは徒歩2~3分
神社のすぐ近くにある駐車場から、社殿までは約100m。ゆるやかな道を2~3分ほど歩くだけで到着します。
参道と境内の様子
参道には数段の階段があります。砂利の道なので歩きやすい靴がお勧めです。この日は平日で私たち以外人は見かけませんでした。静かな雰囲気の中を歩いていきます。
境内には「初午祭」の案内が掲示されていました。
初午祭とは?|馬の健康と活躍を祈るお祭り
義経神社では、義経が騎馬武者だったことにちなんで「初午(はつうま)祭」が毎年開催されます。馬の生産者や関係者が多く参拝に訪れ、愛馬の無事を祈願します。
手水舎と社殿|歴史を感じる佇まい
藁ぶき屋根の手水舎は、屋根に草が生えていて風情があります。
社殿も趣のあるたたずまいで、歴史の重みを感じます。
お守り・絵馬・おみくじ|種類も豊富
境内ではさまざまなお守りや絵馬、おみくじが販売されています。必勝祈願、合格祈願、安産、学業成就など、目的に応じて選べるのも嬉しいポイントです。
静御前と常盤御前|義経にゆかりある石碑
社殿の左手には、源義経の母・常盤御前と妻・静御前の名前が刻まれた石碑がありました。詳細は不明ですが、義経との深いつながりを感じさせます。
社殿全体と伝説の栗の木
社殿の全体写真も撮影しました。
また、境内には「義経が境内付近に居を構えた時に植えられた」と伝わる栗の木もあります。長い歴史を感じる見どころのひとつです。
愛馬の健康と勝利を願って、馬主さんや競馬ファンの皆さまもぜひ一度、義経神社に足を運んでみてはいかがでしょうか。
