ディズニー服装ガイド:夏の暑さを快適に過ごすコツ!8月編
真夏のディズニーを楽しむための服装選びや注意点を紹介してます。真夏は、暑さや日焼け、熱中症対策を基本にして、そこにおしゃれをプラスしたいです。また、ディズニー周辺は風が強いため、折畳の日傘が役に立たないこともあります。代わりのUV対策を忘れずに。
気象庁の朝8時から22時までのデータを集計してます。計算期間は2018年から2022年。ディズニーの当日の天気・気温は「千葉県浦安市」で確認してください。
8月の平均気温
近年の8月は、8時から22時までの気温差は約4度、約7割が30度を超える真夏日です。
夜は気温が30度を下回って26度前後、日差しがないため過ごしやすいです。
時折、冷たい風が吹くこともあるため冷え性の方は念のためストールがあると便利です。各気温に合う夏のディズニーコーデは下の気温別の項で紹介してます。
- 最低気温26~30度–最高気温31~35度(63.9%)
- 最低気温21~25度–最高気温26~30度(16.1%)
- 最低・最高気温26~30度(12.3%)
気温別の服装アイテム
気温別に合う服は次の通りです。
- 31~35度(真夏日):タンクトップなど・要暑さ対策
- 26~30度(夏日):半袖
- 21~25度:長袖か半袖に長袖のカーディガン
日中30度を超えて日差しがあればさらに体感温度が高くなり、不快指数が上昇します。
朝晩は半そでが丁度良く、日中は暑さ対策が必要な一日です。暑さ・日焼け対策を考慮した服装としては次のようなものがあります。
服で暑さ・日焼け対策
- 体に密着しない、風通しのよい服:女性ならワンピースなど、男性は裾が広がったパンツで、サイズのゆったりしたトップス(Tシャツなど)を。
- 通気性の高い素材:綿やリネン。ただし、厚手の綿素材は乾きにくく暑いため薄手の綿がおすすめです。
- 吸湿発散素材・速乾性がある生地:ポリエステルやナイロンなどの合成素材
- 白っぽい服:黒は熱を吸収するため白っぽい服の方が涼しいです
- UPF付きの服:UVカットなどという名前で販売されてます。
- くるぶしの日焼け:夏なのでサンダルが多いですが、くるぶしが出ていると思いのほか日焼けして後でつらくなります。できればスニーカーでくるぶしまであるソックス、くるぶしが隠れるボトム、またはこまめな日焼け止めクリームを。
最高気温26~30度は半そでで丁度よい気温です。最低気温21~25度は半袖の上に長袖のカーディガンや薄手の羽織ものがほしくなります。
主に8月の朝8時前と夜8時以降に気温が21~25度になることがあります。日中だけディズニーに行くという場合は羽織ものは不要です。
羽織もの
羽織ものは需要があるので、人気商品は品切れになってます。カーディガンの代わりに大判のストールや薄手のブラウスでも代用できます。
26度から30度は半袖一枚で快適に過ごせます。一日を通して一定の気温のため、あれこれ考えなくて助かります。
女性はワンピース1枚用意すれば悩まずに楽です。冷房に弱い場合はストールや羽織ものを準備してください。
ディズニーは海風対策を
ディズニーは海岸近くにあるため海風が強いことで知られてます。
- 帽子が飛ばされないようにクリップがあると便利です。
- 折畳の日傘は風にあおられて役に立たないことがあります。
- 夏は海風で肌がべとべとしてきますので、ウェットティッシュがあると便利です。
クリップ、ウェットディッシュなど忘れ物があったら、舞浜駅(ディズニーランドの最寄り駅)前のイクスピアリという商業施設の2階にダイソーがあります。
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今度のディズニー、何着ていく?