今度のディズニー 何着ていく?気温別服装の選び方6月編
今度のディズニー、何着ていくか迷いますが、まずは気温に合わせた服を考えたいです。当ページではディズニー付近の6月の気温に合った服装選びを紹介してます。ここ数年の6月の気温パターンで多いのが最低21~25度、最高26~30度。長袖と半袖の着こなしになります。
6月のディズニー付近の気温の特徴
6月の平均気温のグラフ
次のグラフは6月のディズニー付近の気象庁の朝8時から22時までのデータを集計してます。計算期間は2018年から2022年。
6月の気温は昼の14時をピークに徐々に下がっていきます。最低気温と最高気温の差が5度もないというのが特徴です。気温差があまりないため重ね着などを考えなくてよいので洋服選びが楽です。
寒くなる日もあります
平均では気温が20度以上あって、過ごしやすいように見えますが、過去5年間のデータを見ると、15度に満たない日が1日だけあり、油断はできないです。4月頃に活躍した裏地のついた上着が使えそうな日がでてくるかもしれません。
6月の前半の平均気温
6月の前半に多くある気温のパターンは、最低気温21~25度、最高気温26~30度です。日中は半袖、夜に羽織もの(裏地のついていないアウター)をプラスするコーデがぴったりです。
以下は6月前半の気温パターンです。気温別の洋服選びは下記に別途紹介してます。
- 最低気温21~25度–最高気温26~30度(47%)
- 最低気温16~20度–最高気温21~25度(21%)
- 最低・最高気温16~20度(12%)
- 最低・最高気温21~25度(12%)
6月の後半の平均気温
6月の後半に多くある気温のパターンは、前半と同様に最低気温16~20度、最高気温21~25度です。
6月後半にかけて30度前後になる日が増えます。25度を超えると夏日で、半そでが丁度良くなります。朝晩は25度を下回るため軽く羽織るものを用意しておくと役立ちます。
以下は6月後半の気温パターンです。気温別の洋服選びは下記に別途紹介してます。
- 最低気温21~25度–最高気温26~30度(60%)
- 最低・最高気温21~25度(16%)
- 最低気温16~20度–最高気温21~25度(13%)
- 最低・最高気温26~30度(3%)
- 最低気温26~30度–最高気温31~35度(3%)
6月の風向き
6月は約4割が南向きになります。続いて北、東よりの風がそれぞれ約3割です。風速は、3mから5mが全体の80%を占めます。
気温は高いですが、北寄りの風が吹くことがあり、夕方以降は寒く感じることがあります。上に羽織るものやストールなどがあると寒いとき役立ちます。
6月の雨量
ただ、6月というと『梅雨』の時期で雨が心配です。そこで過去5年間の雨の傾向をグラフにしました。
縦の棒は、各月の1ミリでも雨が降った日数の5年間の平均です。例えば、1月は平均5日くらい雨の日が過去5年間にありました。6月は1月の倍くらいあります。でも、他の月をみてみると、7月と9月の方が雨の日が多いことがわかります。
赤い線は雨が降った日の1日の平均降水量です。これも、7月の雨量が多いことが分かります。意外にも6月の雨は思ったよりも少ないという結果になりました。ディズニーに行く日が晴れるといいですね!
最低気温16~20度・最高気温21~25度の服装選び
最低気温が16~20度、最高気温が21~25度の日は、過ごしやすい気温です。
日中は長袖
日中は長袖1枚で丁度良いです。または、半袖に長袖のカーディガンでも。
夜は薄手のアウターを羽織る
日中の格好のままだと夜は寒くなります。裏地のついていない薄手の上着があれば役に立ちます。
風を通しにくいウインドブレーカーのようなものを選んでください。昼間はバックにいれて移動することになるため、しわになりにくいものがあればいいですね。
最低気温21~25度・最高気温26~30度の服装選び
日中は夏日で暑く感じることがありますが、夜は丁度良い気温で過ごしやすいです。
日中は半袖
日中は半袖が丁度よい気温です。ただ、風が北よりで強いようなら長袖や七分丈のトップスを合わせた方がよいかもしれません。
夜は長袖
夜は長袖1枚で丁度良い気温です。風が北よりで強いようならストールがあると役に立ちます。昼間半袖で過ごす場合は、カーディガンを用意します。
最低気温26~30度・最高気温31~35度の服装選び
6月としては気温の高い日です。30度を超えるので猛暑日となり、暑さ対策や虫対策も準備しておきたいです。
6月で猛暑日となったのは、過去5年で4日ありました。例外的な気温ですが、今年もないとはいいきれません。
夏の装いで暑さ対策
夏の装いで暑さ対策をしたいです。押さえておきたいポイントをいくつか挙げます。
- 体に密着しない、風通しのよい服:女性ならワンピースなど、男性は裾が広がったパンツなど。
- 通気性の高い素材:綿やリネン。ただし、厚手の綿素材は乾きにくいため薄手の綿がおすすめです。
- 吸湿発散素材・速乾性がある生地:ポリエステルやナイロンなどの合成素材
- 白っぽい服:黒は熱を吸収するため白っぽい服の方が涼しいです
- UPF付きの服:UVカットなどという名前で販売されてます。
- くるぶしの日焼け:夏日なのでサンダルが多いですが、くるぶしが出ていると思いのほか日焼けして後でつらくなります。できればスニーカーでくるぶしまであるソックス、くるぶしが隠れるボトム、またはこまめな日焼け止めクリームを。
夕方以降は虫たちが活躍します。虫刺されの薬や防虫対策も忘れずに。
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今度のディズニー、何着ていく?