ディズニー服装ガイド:3月の気温別服装選び
3月は寒暖の差が激しく、最低気温が5度以下になる日もあれば、最高気温が20度近くなることもあります。そろそろ春なのにダウンでも大丈夫?と悩む日も少なくありません。そんな3月の気温別に合った服装選びを紹介します。

3月のディズニー付近の気温の特徴とグラフ
次のグラフは3月のディズニー付近の気象庁発表の朝8時から22時までのデータを集計したグラフです。

3月前半は朝晩10度以下になることがあり、まだダウンが活躍する日がありますが、後半になると10度を超える日が多くなり厚手のアウターがあると便利です。
3月前半の気温と服装選び
3月前半に多くある気温は、最低気温が6度から10度、最高気温が11度から15度です。季節は春に向かっていますが、3月20日前後の春分の日ぐらいまで10度を下回る日はダウンでも大丈夫です。
ダウンについて
通常、関東地方では冬物と春物は春分の日を境に徐々に入れ替わっていきます。春分の日ぐらいまでで、10度を下回る日ならダウンを着てもおかしくありません。また、真冬に着ていた厚手のアウターでも大丈夫です。
3月後半の気温と服装選び
3月後半は、10度以上の気温が多くダウン要らずの日がでてきます。ただ、1日を通して5度以下の日もあれば、最高気温が夏日に近い25度に届くような日もあります。近くにならないと気温が分からず、何を着ていけばいいのか迷います。
気温が10度以下、3月でもダウンは大丈夫?
「3月でもダウン着て大丈夫?」と悩むかもしれません。最高気温が10度に届かない日はとにかく寒い一日で、防寒対策が必要です。たとえ、3月下旬で桜が咲いていても、この日はダウンでも大丈夫です。温かくしてパークを楽しんでください。
10度以下の日はダウン以外でも、真冬に着ていたコートやジャケットでも大丈夫です。できれば太ももが隠れるなどロングタイプのアウターがおすすめです。
首回り、手首、足首を温めると寒さが和らぎます。小物も用意しましょう。ホッカイロも有効です。忘れた場合は、 舞浜駅(ディズニーの最寄り駅)にコンビニ、駅前にある「イクスピアリ」2階にダイソーがあります。
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3月に用意しておきたい服装
3月は寒暖差があり、気温も一定しません。急に気温が上昇する日のために、次のアイテムを用意しておくと役立ちます。また、冬のアイテムはまだしまわずにすぐに着れるようにしておきましょう。
気温が10度以上のときは厚手の上着
昼の気温が10度以上のときは厚手の上着が丁度良いです。朝晩気温が10以下になる時は、インナーにウール素材のカーディガンやベストなどを1枚プラスして、マフラーなどの防寒グッズを追加してください。
厚手の上着とは、例えば中綿キルティングコートや、ライナー付きモッズコートなどがあります。裏地のついた冬のアウターを選びましょう。
気温が20度以上のときはウール素材以外の長袖トップス
昼の気温が10度以上のときは厚手の上着のインナーにウール素材以外の長袖のトップスを合わせます。特に日中20度を超え、気温が上昇する日は、長袖1枚で丁度よくなります。
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3月の天気予報
3月の天気予報は一日前までコロコロ変わります。最新の情報をこまめにチェックして、気温に合った服装を選び、パークを快適に楽しんでください。