ディズニー服装ガイド:2月の気温別服装選び
2月のディズニー周辺の気温は前半は5度以下の日が多いですが、後半は10度を超える日が増え、ダウンでは暑く感じることがあります。近年の温暖化で20度近くになる日も。また、2月の天気は、雨が少なく乾燥した晴れの日が多いのが特徴です。寒暖差の大きい2月のパークを快適に過ごす服装選びを紹介します。

2月のディズニー付近の気温の特徴と気温グラフ
次のグラフは2月のディズニー付近の気象庁発表の朝8時から22時までのデータを集計してます。
2月前半は一日を通して10度を下回り、後半は日中10度を超える日が出てきます。
2月前半の気温と服装
2月の前半は最低気温5度以下で、最高気温も10度を下回る日が多く、ダウンジャケット・コートが活躍します。最低気温が5度を下回る日はじっと立っていられないくらい寒いので、ロング丈のダウンと防寒グッズでしっかり対策をしましょう。
温暖化で高温の傾向あり
近年の温暖化で日中10度を上回る日もあります。日中はダウンでは汗をかくことがありますので、ダウンではなく厚手の上着にセーターを組み合わせたコーデもお勧めです。
防寒グッズを忘れずに
防寒グッズや防寒ファッションアイテムの一覧を以下にリストします。寒い日の持ち物チェックの参考にどうぞ。
- ホッカイロ
- 帽子
- 手袋
- マフラー・ストール・スカーフ
- 靴はくるぶしが隠れるもの
ホッカイロなどを忘れた場合、舞浜駅(ディズニー最寄り駅)にコンビニ(NewDays)か、駅前にある「イクスピアリ」2階にダイソーがあります。
2月後半の気温と服装
2月後半になると春を感じる陽気になってきます。ただ、気温は一定せず、最低気温が5度以下の日もあれば、最高気温が20度近くになる日もでてくるなど寒暖差が激しくなります。
高温になる日もあるため念のためダウン以外の厚手の上着も用意しておくと前日悩まずに済みます。
2月は晴れの日が多く空気が乾燥します
ディズニーのある関東周辺の2月は、雨が少なく晴れた日が多いのが特徴です。空気が乾燥しますので、静電気が起こりやすくなります。エレガードなどを用意すると安心です。
まとめ:2月の気温にあう服装
2月のディズニー用に準備しておくとよい服装をまとめると次のコーデになります。
- ダウンコートやジャケット。5度以下の日はロング丈で。
- 10度を超える日は厚手のアウターとインナーにウールのセーター。
ウールのセーターは、ウールが5%でも入っていると保温効果があります。また、防寒グッズと静電気対策も忘れずに、パークを楽しんでください!