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利尻島・礼文島は北海道の北部に浮かぶ島です。夏には多くの人が観光、登山に訪れ賑わいます。北海道の北部は初めてのため、稚内にも足を延ばして主要観光名所を巡りました。札幌1泊、利尻島2泊、稚内2泊の全行程5泊6日の長旅となりました。
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追記:2018年5月30日:
鬼脇沼浦の砂浜でヒグマとみられる足跡が複数発見されたそうです。106年ぶりとのことです。北海道本土から約20キロですが泳げるんですね・・・。それまで利尻島には熊の生息が確認されていなかったことから夏でも安心して散策してましたが、しばらく注意が必要になりそうです。

ヒグマだと断定はされていないようですが、鬼脇沼浦の砂浜の近くには「白い恋人」のパッケージにもなっている「沼浦展望台」や「オタトマリ沼」があります。最新の情報を入手して、クマよけなどのグッズ(鈴など・手をたたいてこちらの存在を知らせるのも手)を持っていっていくなど対策を。
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アクセス =飛行機=

利尻空港には羽田空港からの直行便はなく、新千歳空港か丘珠空港からの便を利用するか、もしくは羽田空港から稚内空港まで行き、稚内港からフェリーで利尻島や礼文島まで渡るのが主要ルートとなります。今回は羽田~新千歳~利尻ルートを選択しましたが、新千歳空港で利尻空港への乗り継ぎ便に間に合わなかったため、札幌付近で1泊して翌日新千歳空港から利尻空港まで向かいます。新千歳空港から札幌への交通路は主に電車かバスですが、電車はいつも混みあっています。荷物があったのでUシートにしました。関東ではグリーン車と呼ばれる車両になりますが、520円均一なので札幌までなら割安感がありますが、20分乗車の北広島も同料金。片道1,110円です。

宿泊 =北広島クラッセホテル=

新千歳空港周辺には多くの宿泊施設がありますが、翌日の利尻空港までの便が14時出発のため、時間的余裕があります。そのため、空港からは少しはなれた北広島にある「北広島クラッセホテル」に宿泊しました。このホテルは高台にあって眺めがよく、ゴルフ場や日帰り温泉施設、フィットネスジムが併設されています。平日で朝食付きで一人8千円くらいとリーズナブルな点とチェックアウトが11時ということが宿泊の決め手でした。

アクセス =「北広島クラッセホテル」送迎バス=

時間的にちょうどよかったので北広島駅まではホテルの無料送迎バスを利用しました。利尻島への飛行機は14時出発なのでゆったりとした出発になりました。北海道は観光シーズンのため、この時間にバスを利用する客は少なく、2,3人程度。バスは途中、道都大学にも立ち寄って、約10分ほどで北広島駅に到着しました。北広島駅から新千歳空港駅までは約20分、約15分間隔で電車があります。12時過ぎには空港に到着しました。

観光スポット =利尻空港=

初めて降り立つ利尻空港です。天気がよく上空からも利尻富士がよく見えました。ホテルの人の話ではここ1週間ほど曇りがちで宿泊客に「本当にそこに利尻富士が見えるのか?」と聞かれるほど、天気に恵まれなかったそうですが、着いたその日は快晴でした。乗ってきたANAの飛行機とその後ろには利尻富士がそびえ立ちます。

アクセス =「レラモシリ」送迎バス=

2泊3日お世話になるホテルでは、空港とフェリーターミナルまでの無料送迎サービスを行っているため、空港に着くとスタッフが待っていて、直ぐに宿へと移動することになりました。空港から車で約10分ほどで宿に到着です。

アクセス =マルゼンレンタカー=

ホテルでは車のレンタルも行っているので、宿について荷物を置きすぐに車で島内をめぐります。レンタルした車は軽自動車で、なんとガソリン代も込みです。島は一周約60キロ。周遊する観光バスもありますが、時間に縛られず観光のできるレンタカーにしました。

観光スポット =ポロフンベロケ地=

当初予定していたのが、時計回りでペシ岬方面への観光でしたが、豪雨被害による道路復旧工事のため通行できず、反対周りの映画「北のカナリアたち」のロケ地(ポロフンベという地名)に向かうことになりました。漁師小屋?だと思うのですが、崩落した建物(映画のためにわざと?)もありました。海の向こうには礼文島が見えます。

観光スポット =沓形岬公園=

ポロフンベから約7キロ南下したところにある「沓形岬公園」(くつがたみさきこうえん)。フェリーターミナルがあって礼文島まで発着してます。この公園には「出船の港」という詩を作詞した利尻島・新湊の出身の時雨音羽氏の記念碑が建てられているのと、高台にはビジターセンターがあって利尻島の登山や花情報などが展示されていました。振り返ると利尻富士が見え、眺めが素敵な場所でした。

観光スポット =仙法志御崎公園=

次に、15キロほど南下したところにある「仙法志御崎公園」に向かいます。ここにはアザラシが放し飼いされているということで行ってみました。確かに2頭のアザラシが海中を泳いでいるのが見えました。どうやら、水族館から借り受けてここで飼育をしているようです。周囲にはフェンスがあって外海には行けないようになっていました。陽が随分傾いてきました。先へと急ぎます。

観光スポット =北のいつくしま弁天宮=

次に訪れたのは、「北のいつくしま弁天宮」。海に張り出た岩に建てられた朱色の宮が印象的な弁天宮です。この岩には「龍神の岩」と名前がついていてその起源は大正の初めの頃だということです。

観光スポット =寝熊の岩=

「北のいつくしま弁天宮」から約50mほどの海岸にある「寝熊の岩」熊がうつぶせに寝ているように見えるということです。この付近には駐車場はないので、路駐することになります。観光バスも路駐してました。

観光スポット =夕日ヶ丘展望台=

もう既に日没近くで最終目的である「夕日ヶ丘展望台」へと急ぎました。寝熊の岩からは約17キロほどあります。初めてなので場所の確認もしてません。一度看板を見落として通り過ぎてしまいました。空港から来ると、最初に「富士野園地」という看板が信号機のすぐ下にあります。そこから左側をよくみていると道路わきに「夕日ヶ丘展望台」という看板が立っています。広い駐車場(砂利)があってすぐに駐車できました。そこから小高い展望台へと徒歩で昇っていきます。約200mはあったと思います。急なところも一部ありましたが、なんせ急いでいたので。頂上についたときはゼイゼイ。展望台には20人くらいの人がカメラを片手に夕陽を撮影していました。今回の旅程で夕日が見れたのは後にも先にもこの日だけでした。

宿泊 =レラモシリ=

宿泊は「レラモシリ」。温泉もあります。全部で10部屋あったでしょうか。基本的にはベッドのある洋室が中心のようです。小さなペンションのような宿ですが、レンタカーの他にも、フェリーターミナルに「うに丼」のお店を出していたり、沖に釣りにいくツアーがあったり、登山のサポートも行っていたり観光客を手広くサポートしてくれる宿です。そんなわけで、利尻島観光はタイムリーなスケジュールながら無事にスケジュールを消化することができました。

観光スポット =ペシ岬=

利尻島の2日目は9時頃出発。道路の復旧工事が終わって昼頃に開通するとのことで、それを待っての出発となりました。問題がなければもっと早い時間に出発したかったのですが(午後から天気下り坂)。まず向かったのは、ペシ岬です。フェリーターミナルを見下ろす場所にあります。駐車場はないので路駐します。ペシ岬展望台までは1分ほどでたどり着きますが、その向こうに見える頂上までは急な階段やぬかるんだ坂道などあって、15分くらいかけて上ったようです。頂上からは稚内や礼文島も見え素晴らしい眺望を堪能しました。下りは、下に見える灯台の方角に向かって下りの道が見えたので、そちらを行きました。帰りは楽でした。

観光スポット =姫沼=

次に向かったのが一番最初に予定いていた「姫沼」沼に映る利尻島の写真を見てぜひ訪れたいと思っていた場所です。ここには大きな駐車場があっておトイレも完備されています。駐車場から1,2分歩いたところに姫沼があります。ビジターセンターには姫沼で撮られた写真の販売もあります。センターの人曰く、利尻島には生息しない動物があって「熊、蛇、タヌキ、キツネ・・・」ということです。熊がいないと聞いて気が大きくなりました^^。沼の周りは散策路が整備されていて、写真を撮りながらゆっくり一周して約40分くらいでした。

観光スポット =野塚展望台=

「野塚展望台」は高台にあるわけではなく、道路脇にあって視界が開けていて見晴らしはよいですが特に何があるというわけではありません。駐車場・おトイレがあって、一休みするのに作られたような場所に思えましたが、記念碑が建っていました。そこには、「ラナルド・マクドナルド」という、日本人に初めて英会話を教えたとされるアメリカ人がこの利尻島に上陸したということが書かれていました。

観光スポット =沼浦展望台=

「沼浦展望台」は北海道銘菓の『白い恋人』のパッケージに描かれている景色が見れる場所で、『白い恋人』の看板が建っています。そのため、別名を「白い恋人の丘」と呼んでいるそうです。ここからの景色は利尻富士を南側から見ることができます。昼間だとちょうどよい日の光で利尻富士を撮ることができるのではないでしょうか。ちなみに、近くにあるオタトマリ沼は見えません。

観光スポット =オタトマリ沼=

オタトマリ沼は観光バスのツアーにも組み込まれている場所だけあって、活気があります。売店やレストランが2,3軒あって、行ったときは、3台くらいの観光バスが停まっていました。沼は姫沼よりも大きく感じます。沼の周囲は散策路になっているようでしたが、人が多い上に雲が出始めてきたので、早々に次の場所へと移動することにしました。

観光スポット =南浜湿原=

先ほどのオタトマリ沼と違って、ぐっと静かな「南浜湿原」。ここにも周囲約400mの小さな「メヌウショロ沼」というのがあります。小さいですが、ここでも沼に映った利尻富士を見ることができます。また、案内板には、”小さいながらも国内にはあまり例を見ない、学術的にも大変貴重な場所。”とあります。

観光スポット =見返台園地=

最後に「見返台園地」へと向かいます。利尻山の5合目程にあって見晴らしがよいということで向かいましたが、舗装はされているものの細い山道で、しかも観光バスも走行しているため、ところどころすれ違うことはできず、一旦バックして戻ったりを何度が行い、ようやく駐車場に到着しました。運転に慣れていないとここまではたどり着けないと思いました。展望台には駐車場からさらに整備された階段を10分くらい上っていきます。あいにく天気は下り坂で夕日は見えず霞がかかり見晴らしはよくありませんでしたが、快晴時の見学はお勧めです。

アクセス =ハートランドフェリー=

ホテルの送迎バスで鷲泊フェリーターミナルまで送ってもらい、ここから礼文島まで渡ります。わずか45分ほどの航路ですが海上からの景色を堪能したいと思い、ラウンジ席を予約しました。ラウンジは2階の船室で専用のエリア内が用意されています。

アクセス =レンタカー=

礼文島内は路線バスや観光バスでめぐることができますが、時間制限などありスケジュールを組みやすいレンタカーにしました。後から知ったのですが、今回車はトヨタレンタリースで借りましたが、そのお隣にレンタルバイク店がありました。雨でなければバイクの方が小回りが利いてよいと思います。今回はこの車を約10時間レンタルして島をめぐり夜には稚内に渡る予定です。

観光スポット =スカイ岬=

まずは一気に島の北の方を目指します。走ること30分ほど。澄海(スカイ)岬に到着します。駐車場とおトイレが完備されていて売店もあります。案内板などはありませんが海側の方を歩くと緩やかな階段がありそこを上っていきます。2,30段くらいでしょうか。そこには写真で見た素晴らしい景色が広がっていました。きれいな青い海に半円を描いた海岸線です。海の向こうは何もみえませんでしたが、晴れていれば陸地(ロシア)が見れたのかもしれません。

観光スポット =スコトン岬=

礼文島の観光には必須のビューポイントで多くの人が訪れます。大きな駐車場や売店など完備されています。レストランやカフェはなかったと思います。眺めを楽しむだけで何かアクティビティがあるわけではないので、15分~20分くらいで次の観光ポイントに移動する人が多いようです。風も強いです。晴れた日はよいですが、それ以外はあまりお勧めではありません。

観光スポット =桃岩展望台=

礼文島の北部には上記のスカイ岬やスコトン岬以外にも景勝地がありますが、何といっても天気が下っていたため、早々に南下して予定を消化してしまおうという計画になりました。次は桃岩展望台です。途中とても細い道になるということでレンタカーのお店の人に注意するように言われていました。確かに車2台すれ違うのは難しい道のりが1キロくらい続きましたが、タイミングよく対向車はありませんでした。乗用車が10台くらい駐車できる場所と、おトイレがあります。ここから徒歩で展望台まで約200m。緩やかな登山道です。トレッキングをしている人たちが多く見受けられました。眺めもさることながらどこまでも細く続く道が素敵な場所でした。ちなみに、名前のごとく岩は桃の形をしていました。

観光スポット =地蔵岩=

当初なぜ地蔵岩という名前が付いたのかとても疑問に思っていましたが、紹介文を読んで納得しました。2つの巨岩がまるで手を合わせているように見えるのですね。この地蔵岩までは途中立ち入り禁止となっていて少しはなれたところから鑑賞することになりました。近くに車をとめるところはありますが、他の観光スポットのようにおトイレや売店はありませんでした。道中、大規模な工事が行われていて、将来、港の方からトンネルでここまでつながるそうです。そうするととても便利になりますね!

観光スポット =猫台桃台=

海岸にはいろいろな形をした岩が多いですが、この猫岩は珍しいのでは?この観光スポットも大きな駐車場があって観光バスが立ち寄っていました。山の方を振り返ると先ほど見た桃岩も見えます。近くにはペンションもあるそうです。

観光スポット =北のカナリアパーク=

映画「北のカナリア」のロケセットがそのまま残されて展示されているパークです。庭には灯台があって海の向こうには利尻山が見えるのですが、行った日は雨が降り出しそれどころではなくなってしまいました。ここは駐車場とおトイレ完備ですが、飲料の自販機以外の食べ物はありません。

観光スポット =香深フェリーターミナル=

悪天候のため車を返却して香深フェリーターミナルへと移動しました。このフェリーターミナルは施工されてからまだ数年しかたっておらず、とてもきれいです。レストランもあって1時間そこらは時間をつぶせます。ここからその日の稚内行の最終便に乗り礼文島を後にしました。

観光スポット =稚内フェリーターミナル=

稚内フェリーターミナルには約2時間ほどで到着しました。午後9時。辺りは暗くターミナル内のお店は既に閉店していました。建物の外に出ると、タクシーが待機していたので、それに乗りホテルへと向かいます。事前にアクセスについて調べたのですが、稚内駅までの路線バスやシャトルバスなどは見つかりませんでした。ここから稚内駅までは約700mくらいなので歩ける距離ではあります。ホテルまでは約1キロで700円くらいでした。

宿泊 =ドーミーイン稚内=

稚内での宿泊先は「ドーミーイン稚内」です。館内には温泉があり、朝食ブッフェが人気のホテルです。海側の高層階の部屋で眺めがとてもよかったです。館内は満室のようでしたが、温泉や朝食会場は比較的落ち着いていました。(時間をずらしたこともありますが)ただし、駐車場はタワーがメインで車庫にいれるのに30分位待ちました。

アクセス =レンタカー=

稚内では天候に恵まれず曇りがちな天気でしたが、初めてなので主要な観光スポットだけでも巡ろうと、レンタカーをホテルの近くにあるタイムズレンタカーで借りました。ホテルの人曰く、近くのトヨタレンタカーだとレンタル中でも店舗の駐車場に停めてもいいそうです。ホテルは車庫入れに時間がかかる上有料なので、そちらの方がよかったかなと。

観光スポット =ノシャップ公園=

稚内観光の人気スポットの一つ。岬の先端には看板やモニュメントが設置されていてフォトスポットになっています。岬の一帯は公園になっていて、公衆トイレがあります。周囲には駐車場もあります。また、徒歩圏内に、天体観測のできる青少年科学館、水族館、灯台などがあります。夕日の景勝地とも知られ、水族館の壁には今日の日没時間の案内がありました。天気がよければ礼文島や利尻島が見えるそうです。

観光スポット =オロロンライン=

オロロンラインとは、稚内から小樽付近まで日本海側にある海沿いの道路です。今回は稚内から天塩まで走行しました。天気がよいと海側に利尻島が見え夕日もきれいとのことですが、あいにくの悪天候だったため、ひたすらドライブ。次回機会があれば必ず来たいと思う景勝地が点在しています。信号もほとんどありませんでした。スピードの出しすぎには注意。

観光スポット =こうほねの家=

利尻礼文サロベツ国立公園内にある1階建ての小さな休憩施設です。室内は暖かく暖がとれ、おトイレがあります。2階部分は屋上で展望台になっています。ここから見える海岸線もきれいでした。周辺にはこのような施設などないので貴重な施設。稚内から20キロほどのところにあり、オロロンラインを南下した場合次の休憩場はこうほねの家から約20キロ先の「砂丘のえき」というところまでありません。

観光スポット =サロベツ湿原センター=

次の目的地はサロベツ湿原にある「サロベツ湿原センター」。「砂丘のえき」に立ち寄りたかったのですが、雲行きが怪しくなってきたので、先を急ぎます。「こうほねの家」からは約28キロほどで到着。この「サロベツ湿原センター」は大きな駐車場と、ビジターセンター、レストランも併設されています。湿原には遊歩道がきれいに整備されていてゆっくりと景色を楽しみながら散策できます。ところどころ展望台も作られています。

観光スポット =幌延ビジターセンター=

「幌延ビジターセンター」は「サロベツ湿原センター」と同じくサロベツ原野にありますが、「サロベツ湿原センター」から約20キロあります。広いですね。こちらの方は、「サロベツ湿原センター」よりも小ぶりの施設ですが、先ほどとは見える風景に違いがあります。「幌延ビジターセンター」からは長沼を経てパンケ沼まで散策でき、2つの沼を見ることができます。、「サロベツ湿原センター」からは沼は見えません。ただ、行ったその日の朝に、この長沼付近で熊の糞が木道に見つかったということで、散策は中止しました。

観光スポット =オトンルイ風力発電所=

「幌延ビジターセンター」を後にして天塩に向かう途中にある「オトンルイ風力発電所」に立ち寄ります。付近にはオロロンライン上に駐車場とおトイレもあります。随分遠くの方からこの風車が見えていましたが、(利尻島からも見えました。)近くまで来ると圧巻です。でもこんなに近くからでは全景は写真に納まらないです。

観光スポット =道の駅てしお=

道の駅てしおに来ました。「オトンルイ風力発電所」から約12キロです。ここで遅い昼食をとりました。天塩の特産品といえば”しじみ”だそうです。せっかくなので、しじみ汁と、ホッキカレーを頂きます。しじみは天塩以外に流通することはないとのことで貴重です。小サイズもありましたが、大サイズを注文しました。体によさそうな濃厚なしじみの味がして美味しかったです。道の駅は周囲住民の憩いの場にもなっているようで、生活に密着した情報交換の場にもなっていました。

観光スポット =天塩町鏡沼海浜公園=

天塩町にある、鏡沼の周辺にはキャンプができる施設が整備されています。また、少し離れたところに「てしお温泉夕映」という温泉宿泊施設もあります。ここからは利尻島と夕日がきれいに見えるということで人気がありますが、当日はあいにくの天気。また、時期が外れているためひとけはありませんでしたが、自然が広がるよい場所でした。沼の海側に小高い丘ではハマナスがきれいに咲くそうです。

観光スポット =天塩河川公園=

海岸線沿いにある公園で、天塩川の河口とその向こうに日本海、利尻富士が見える絶景ポイントです。夏には花火大会が行われ、駐車相ときれいなおトイレが整備されています。ここからはしじみ漁も見ることができるそうです。

観光スポット =夕日が丘パーキング=

天塩を離れ、稚内に戻ります。稚内市内に入る少し手前に、「夕日が丘パーキング」という小高い場所に整備された広めの駐車場があります。ここはその名の通り、夕日が見れる観光スポットです。カーナビだと設定しずらいですが、オロロンラインを北上し稚内市街に近づくと254号と106号に分かれる2股があるので右側の106号線を行きます。後は道なりで左側に大きな看板があるのですぐにわかると思います。ここは高台になっているので見晴らしがとてもよいです。下から見ていた海岸線とはまた別の風景が楽しめました。

観光スポット =稚内駅=

今日の観光最終スポット。夜でも大丈夫だと思い最後に計画してました。JR稚内駅は最北の駅として人気の観光スポットです。駅の外にかつてあった線路も残されています。駅には道の駅も併設されており、近くに無料の大きな駐車場もあります。その他、駅には映画館、コンビニのセイコーマートやフードコート、24時間のおトイレ、稚内観光協会、宗谷バスのターミナルなどもあり、観光の拠点となっています。

観光スポット =宗谷公園=

宗谷公園は宗谷岬に行く手前にあって、認知度は低く人気はありませんが、この近くに「白い道」があるというので立ち寄りました。そもそも「白い道」に行くために近くに駐車できる場所がないかを探す目的で立ち寄ったところです。こじんまりした公園で駐車できる場所もありました。園内には「旧藩士の墓」や、「宗谷護国寺跡」、「宗谷厳島神社」などがあり、史跡は稚内市の指定文化財となって保護されています。

観光スポット =白い貝殻の道=

宗谷公園付近に車を停めて歩くこと200m(帰りに豪雨にありこの200mが長く感じた)、「白い貝殻の道」の入り口があります。(「白い道」とも呼ばれています)道幅が狭いですが入り口付近は舗装されていて車1台は通れるようです。坂を上っていったところに白い貝殻が敷き詰められた道が見えてきました。道路わきに少し広いスペースがあったのでそこに駐車ができるかもしれませんが、状況判断となりそうです。白い道は延々と宗谷岬の方に繋がっているようです。

観光スポット =宗谷丘陵=

宗谷国道を北へ向かうと途中に「宗谷丘陵」への案内が見えてきます。そこを入り緩やかな道を行くと、広大な山あり谷ありの景色を見ることができます。3キロもしないところに(一番眺めの良いところ)路肩に駐車できるスペースがあります。遠くに放牧された牛が見え、その向こうに宗谷岬が見えます。

観光スポット =宗谷岬=

一言に宗谷岬といってもここ一帯には様々なモニュメントや施設があって、すべてを見て回ると小一時間は軽くかかります。時間が限られている場合は、最北の碑へ。海岸線に大きな駐車場があります。

グルメ =ゲストハウスアルメリア=

宗谷岬から陸地側の山の方へ急坂を登っていくと(車でも徒歩でも行けます)宗谷岬公園があり、灯台やレストハウスが見えてきます。このレストハウスは風車のような形の建物です。ここで遅い昼食をとることにしました。ここならではのメニューで宗谷牛を使ったカレーと、ほたてスープカレーラーメンを頂くことにしました。どちらも美味しかったです。思いがけず美味しいものにありつけ、とても得した気分になりました。

観光スポット =稚内空港=

最後に、給油してレンタカーを空港近くのお店に返し、お店の送迎車で稚内空港へ。稚内空港の発着便は少なく、羽田への直行便は夏季で2便程度でした。冬季では一日一便。発着便がないと空港内はひっそりとしていますが、最上階に海が望める展望室があり、そこで出発まで時間を潰しました。館内にはレストランや売店もあります。

夏の北海道観光というと、熊が怖くて道中断念してしまうひとけのない場所などありますが、利尻島・礼文島には熊の生息は確認されていないとのことで、熊に関しては安心して観光することができました。9月の利尻島はススキが所々でみられ、礼文島は花の時期は終わってましたが、観光時間を1日しか予定しなかったので、次回は数日費やして緩やかな礼文の丘陵を散策したいと思いました。

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