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箱根の温泉宿というとアクセスのよい箱根湯本駅界隈に人気が集中しますが、今回は小田原駅からホテルが運営する送迎バスを利用して芦ノ湖の温泉や観光を一人で楽しんできました。気軽に気分転換をしたいという女性一人旅に特におすすめしたいプランです。宿泊ホテルは1人プランのある「箱根ホテル」と「ザ・プリンス箱根」です。

行程概要

1日目
小田原駅=(送迎バス)=ホテル・・・[昼食]・・・箱根関所・・・箱根関所資料館・・・恩賜箱根公園・・・ホテル(宿泊)

2日目
ホテル~(遊覧船)~元箱根・・・平和の鳥居・・・箱根神社・・・[昼食]山のホテル=(送迎バス)=成川美術館・・・箱根旧街道杉並木・・・ホテル(宿泊)

3日目
ホテル~(遊覧船)・・・箱根園-(ロープウェイ)-箱根神社元宮箱根園~(遊覧船)~湖尻・・・桃源台-(ケーブルカー)-大涌谷-(ケーブルカー)-桃源台・・・湖尻~(遊覧船)~箱根園・ホテル(宿泊)

4日目
水族館・・・箱根園・・・ホテル(宿泊)

5日目
帰路へ=(送迎バス)=小田原駅

アクセス =「箱根ホテル」送迎バス=

降り立ったのはJR小田原駅西口。ここからホテルの送迎バスが出ています。今回利用したのは富士屋ホテル系列のホテルです。送迎バスは事前予約が必要をしているため、係の人に名前を告げてバスに乗り込みます。そして、乗ること約40分。ちょっとウトウトしたな、っていう頃に、芦ノ湖湖畔のホテルに到着しました。

グルメ =傳兵衛蕎麦(でんべいそば)=

天気がよかったので、ホテルに着いてすぐに荷物を預け、観光に出かけます。とは言ってもちょうどランチタイムだったので、「箱根関所」前にあるお蕎麦屋に立ち寄りました。店構えがよかったので、飛び入りしました。お店で麺をつくっているというのが売りのお蕎麦屋さんです。正解でした。シコシコした程よい硬さの麺で、まだ残暑の残るこの時期に頂く冷やしそばは記憶に残る美味しさでした。

観光スポット =箱根関所=

かねてより行ってみたいと思っていた「箱根関所」へ向かいます。ホテルから徒歩で1分ほどの(ホテルから2件隣)ところにあるです。『徳川幕府が東海道に設けた箱根関所の江戸後期の姿を“完全復元”』し、2007年に造られました。

観光スポット =箱根関所資料館=

「箱根関所」とは別棟で、湖畔沿いに歩いていくと見えてくる建物が資料感です。こちらは、箱根の関所の歴史をより深く知りたいという人向けで、関所がどのように機能していたのか当時の貴重な資料とともに展示されています。なかなか面白かったです。

観光スポット =恩賜箱根公園=

箱根関所資料館の隣に位置するのが「恩賜箱根公園」。その昔は箱根離宮だったということで、その資料も展示されています。芦ノ湖へ島のように突き出た公園で、中央が高台になっており、見晴らしがよいです。天気の良い日は見晴らし台から芦ノ湖の向こうに富士山が見えます。散歩コースがいくつかあって、一番長いコースにチャレンジしましたが、アップダウンがあり、約1時間のよい運動になりました。

宿泊 =箱根ホテル=

宿泊したのは「箱根ホテル」。富士屋ホテル系列のホテルで芦ノ湖の目の前にたたずみ、源泉かけ流しの温泉も完備。レストランやバーもあり、女性には人気のあるホテルのようです。特に部屋からの眺望は最高で、ここでしか味わうことができない素晴らしさでした。

アクセス =遊覧船=

朝から曇りがちですが雨の心配はまだなさそうなので、ホテルの隣の建物の前から出ている遊覧船に乗って、元箱根に向かいます。芦ノ湖には2つの観光船が運航していて、一つは小田急系の海賊船。もう一つは西武系の観光船です。

観光スポット =平和の鳥居=

湖上にある鳥居で「平和の鳥居」というそうです。海外の人にとって鳥居そのものが珍しいのですが、それが湖にあるということで、より人気を呼んでいるようです。この鳥居の朱色は周囲とのコンストラクトに映えてよく写真に登場してきますが、初めて近くで見ました。

観光スポット =箱根神社=

平和の鳥居を背にして山側をみると上の方に伸びる階段が見えます。ここが正参道となっていて階段は90段ほどあるそうです。その階段を上ると「箱根神社(九頭龍神社 新宮)」があります。参道の途中には「曽我神社」があります。この参道の他に、脇参道という階段ではなくゆるやかな傾斜のすくない小道もあります。

グルメ =「山のホテル」ラウンジ=

少し遅めのランチを「山のホテル」のラウンジで頂きます。食事メニューの中心はサンドウィッチなど軽食です。暖炉があって落ち着いた雰囲気で、外の景色を見ながらゆったり過ごせるのが気に入りました。山のホテルには「サロン・ド・テ ロザージュ」というデザートサロンがありますが、こちらは人気で人が多く、断念しました。

アクセス =「山のホテル」送迎バス=

軽いランチの後、「山のホテル」の送迎バスを利用して元箱根にある「成川美術館」へ向かいます。この送迎バスは元箱根から「山のホテル」まで20分間隔でピストン運行していて予約は不要、ホテル利用者なら無料です。乗車して4,5分で元箱根港海賊船乗り場前に到着しました。

観光スポット =成川美術館=

「成川美術館」は元箱根港にある海賊船乗り場から通りを渡ったところに位置します。高台にあるため、建物までエスカレーターを3,4回乗り継いでいきます。美術館からの景色も大人気で、特に2階にあるカフェの窓際は満席でした。

観光スポット =箱根旧街道杉並木=

ホテルまでの帰路は旧街道の杉並木を歩いていきたいと思います。ホテルまでは約1キロで、道中500メートル長の砂利道が旧街道になります。国道1号線を沿うようにして元箱根から恩賜箱根公園まで続いています。日差しの強いときはこの杉並木が日を遮って、よい散歩コースになります。

アクセス =遊覧船=

「箱根ホテル」の隣にある建物の「箱根関所跡港」から遊覧船に乗って、「箱根園」まで向かいます。観光船で約30分ほどです。片道の切符を購入しようとしたところ、割引切符の販売もあって、今回は駒ヶ岳ロープウェイもついている切符を買いました。当日のみ有効で、悪天候でロープウェイが中止となった場合はその分のみ返金されるとのことでした。

観光スポット =箱根駒ヶ岳ロープウェイ=

今夜宿泊の「ザ・プリンス箱根」に荷物を預けて箱根駒ヶ岳ロープウェイに向かいます。ただ、霧がすごくて途中からの濃霧で視界がなくなりました。ロープウェイに乗車中の案内では、年間3分の1くらいしか視界が開けることがないそうです。うーん。今回は残念。

観光スポット =箱根神社元宮=

物凄い霧でしたが、「箱根神社元宮」を写真に撮ることはできました。山頂のロープエェイ駅から距離にして200メートルもないと思いますが、濃霧と砂利道ということで恐る恐る歩きながら向かいました。9月に入ったばかりでまだ半袖の人が多い中、山頂付近の気温は17度ほど。長袖一枚では寒く上着がほしいくらいの気温で、山頂は別世界でした。

アクセス =箱根園から大涌谷へ=

まだ天気はもちそうだったので、観光船に乗って、湖尻まで行き、湖尻から桃源台へ徒歩で約5分。そこからケーブルカーで大涌谷へと向かいます。観光船で湖尻に下船すると目の前にバスが通る大き目の道路が見えます。そこを左手に600メートル程歩いたところに桃源台のケーブルカーのある駅にでます。バスも出ていますが、本数が少ないようです。また、道路は車が行きかい、舗装されていて歩道があるので日中なら一人でも大丈夫でした。

観光スポット =大涌谷=

噴火の影響で閉鎖していましたが、開通したとニュースで聞き、久しぶりに訪れました。毎度思いますが、この日も風が強く、長袖一枚では寒かったです。

アクセス =遊覧船=

大涌谷から箱根園までは路線バスもでているようですが、本数が少なくなかなか時間に合わせてスケジュールを立てるのが難しいため、来た時の逆のコースで帰路につくことにしました。湖尻から箱根園に遊覧船で着いた頃には既に大粒の雨が降り出し、早々にホテルへと向かいました。

宿泊 =ザ・プリンス箱根=

宿泊したのは「ザ・プリンス箱根」。芦ノ湖から特徴のある建物が印象的な湖畔にたたずむホテルです。ホテルには和洋中のレストランや、大きな温泉大浴場を備え、箱根園が隣接しています。また、小田原駅からの無料送迎バスもあって女性の利用客も多いです。近年では海外観光客の受け入れにも積極的なようで、アジア系だけでなくスパニッシュ系の観光客もいました。

観光スポット =箱根園水族館=

4日目は悪天候で、観光には最悪な天気でした。天気がよければ箱根九頭龍の森に行き、その後箱根園の水族館に行く予定でしたが変更して水族館のみ行ってみることにしました。この水族館の目玉は海中ショーとアザラシのショーのようです。ゆっくり見て回って3時間ほどでした。

観光スポット =箱根園=

水族館からでて外に出ると、まだ雨は降っていてどうやらますます悪くなっているようです。しかたないので、箱根園内をブラブラすることに。ここには、水族館の他に動物に触れあえる「だっこしてZOO」とか、食器などに絵付けのできるらくやきコーナー、箱根の特産物である寄木細工や名産品の販売をするお店もあり雨の日でも楽しめることができます。また、ラーメンやハンドメイトのパンを販売するカフェなどレストランもあります。

今回宿泊した2つのホテルはどちらも一人用のプランがあって、しかも女性一人でも安心して宿泊できるホテルでした。芦ノ湖は小田原駅や箱根湯本駅から路線バスを乗り継いがないと来れないという不便さがありましたが、ホテルの送迎バスを利用し利便性がUPしました。特に今回は帰りが雨だったため、いつもならバス停で待つことを考えると躊躇していましたが、そんな心配もなく、一人旅を楽しむことができました。

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