新潟観光で訪れたいグルメ店　佐渡直送回転寿司「弁慶 ピア万代店」

新潟観光で人気のスポット「ばかうけ展望台」や「朱鷺メッセ」「万代島美術館」にも近いグルメといえば、佐渡島直送の海鮮で人気の「弁慶」。佐渡島を拠点とした回転寿司屋です。佐渡島直送の海鮮やお寿司が安価で頂けます。佐渡島の本店の他に支店がいろいろありますが、今回は新潟西港の「ピアBandai」にある「弁慶 ピア万代店」におじゃましました。

1. ピアBandaiまで
2. 席の予約
3. 混雑する曜日と時間帯
4. 佐渡から直送の鮮魚
5. 弁慶ピア万代店の店内と別館

ピアBandaiまで

「弁慶 ピア万代店」はピアBandaiという市場内にあります。新潟駅からピアBandaiまでバスが1時間に1本出ていますが、本数が少ないのでタクシーや、徒歩もおすすめです。タクシーの場合は新潟駅万代口から渋滞なしで約5分、900円ほどです。

新潟駅から徒歩で弁慶まで

徒歩の場合は、約1.3キロ。17分ほどです。googleマップを利用するのがおすすめです。注意したいのがピアBandaiの入り口。徒歩の場合は下の写真のように、駐車場の端に階段（赤い矢印）がありますのでその階段から行くのが最短で、弁慶へも近いです。

「ばかうけ展望台」から徒歩でピア万代まで

もし「ばかうけ展望台」に行ったことがなければ「朱鷺メッセ」までのバスに乗車して、展望台を観光し徒歩でピアBandaiまで行くのもおすすめです。「朱鷺メッセ」までのバスは1時間に3～4本。ばかうけ展望台からピアBandaiまでは約600m。入り口は上の写真を参考にどうぞ。下の写真は「ばかうけ展望台」から見たピアBandaiです。

赤い円内がピアBandaiで、黄色の★マークが「弁慶」。新潟駅は上の写真の右上方向になります。

席の予約

2019年8月現在、座席の電話予約はしていないようです。持ち帰りメニューの予約のみ電話で行ってます。席は先着順で、満席の場合は店舗入口にある予約発券機に名前などを入力します。 8月の土曜日の夕方6時近くに「弁慶」に行きました。店舗に入ると窓側の椅子に多くの人が座って待っていたものの、少し混んでるなぁという感じでした。下の写真が予約入力する機械。大体の待ち時間が表示されていて、順番がくると電話をしてくれるオプションもあります。入力した時は20分と表示されていましたが、カウンター席を希望して、20分待たずに座れました。

家族連れが多くテーブル席を希望する客はかなり待たされたようです。 約1時間食事をして、会計をする際に予約発券機を覗いてみると、48組が待っている状態でした。土曜日の夜7時10分くらいです。

混雑する曜日と時間帯

弁慶の混雑する時間帯と曜日をグラフにしました。基本的に食事時間と週末は混み合います。下が集計したグラフです。尚、現時点の混み具合が知りたい場合はgoogleで「弁慶 ピア万代店」で検索すると現在の混雑グラフが表示されます。

37以下が「それほど混んでいない」状態です。土曜日だと、夕方4時台までに入店すればすぐに座れそうです。（グラフは統計値のため目安としてください）

佐渡から直送の鮮魚

大人気の「弁慶 ピア万代店ですが、人気の秘密は佐渡島から直送される鮮魚です。今回注文した寿司や単品料理を紹介します。（2秒ごとに写真が変わります）

上の写真で揚げ物は「ふぐ」。焼き物は「のどくろ」です。「もずく」は佐渡産。連れは、一口食べるごとに「うまいっ」と唸ってました。 寿司や鮮魚の一品料理の他に、スイーツも充実してます。店内の写真と一緒に紹介します。

弁慶ピア万代店の店内と別館

化粧室は店内にあって、男女別です。女性用は中に２つ（３つ？）ほどあり、きれいでした。 テーブル席はカウンター席の反対側に4つほどと、回転レーンからは離れますが、座敷のテーブルが３，４つ程ありました。

この日はとても混み合ってましたが、この店の目の前には立ち食い専門の弁慶もあります。「別館　立食い　弁慶」というお店で、店内は立ち食いですが、店先にはテーブルもあり、座って食べることもできます。別館限定の海鮮丼1000円などもあり、お得。

食事後に別館の前を通りましたが、行列は見えず混んでいる雰囲気はありませんでした。もしかしたら穴場かもしれません。