道後温泉ホテルパティオドウゴから道後温泉本館へ

道後温泉本館の目の前にあるホテル「ホテル パティオドウゴ」に宿泊してきました。 パティオドウゴは、道後温泉本館の目の前にあって、道後温泉本館の入り口までは、30ｍくらい。ただ、道後温泉本館が見える部屋はごく一部です。 下の写真はホテルの3階角部屋から見る道後温泉本館です。右側に見えるアーケードの正面が道後温泉本館の入口になります。

下の写真は、アーケードから見た道後温泉本館の正面。沢山の人であふれていました。3月下旬の夕方過ぎ、6時くらいです。中にはダウンジャケットを着ている人がいます。まだまだ肌寒い時期でした。そろそろ夕食の時間で、混雑はなくなるだろうと思っていたのですが、人の多さは変わらず、この後閉館まで賑わってました。

「ホテル パティオドウゴ」にチェックイン後、部屋に行くと、道後温泉本館または椿の湯を利用するための案内がありました。

部屋からタオル・石鹸・シャンプーを持って行っていいことと、浴衣・雪駄・羽織で外出してよいことなど書いてありました。 道後温泉本館には、2種の大浴場がありますが、神の湯（安いプランの方）には、石鹸・シャンプーがありません。 道後温泉本館の入浴券（410円）のみホテルフロントで購入できます。 道後温泉本館の窓口は行列になっていることが多いので便利なサービスだと思いました。 ただ、このチケット限定のため購入後他のプランに変更することはできません。 道後温泉本館のパンフレットもありました。

一通り目を通した後、部屋にある浴衣・羽織、雪駄を身に着けて就寝前に行ってきました。 ホテルの入口からは50メートルほどで、利用した日は突然の雨でしたが、傘を借りて出発。 夜7時半くらいで入り口は人混みはなくスムーズでしたが、中は混み混み。あまりの人の多さに絶句。洗い場は行列ができていて、空くのを立って待ってます。湯舟は手足を伸ばして入れないほどです。空きロッカーを探すのも一苦労。ドライヤーも待ち行列ができていてなかなか使えなさそうです。 滞在時間10分位だったと思います。 すぐに出てきてしまいました。バスタオルを借りたのですが、ものすごく損した気分でした。 入浴のみの場合、1時間以内の利用ですが、そこまで滞在できませんでした。 夜は23時まで営業していて、部屋からは閉館間際まで人の姿が見えました。 一体いつに行けば空いているんでしょうか？ 混みあう時間、曜日を調べてみました。 詳しくはこちらのページでどうぞ：道後温泉本館の混みあう時間と曜日

パティオドウゴの宿泊記はこちら：宿泊記