道の駅「厚岸グルメパーク」の「炙りや」へ
道の駅「厚岸グルメパーク」に行ってきました。養殖カキを頂ける道の駅として有名です。 釧路空港から約70キロ、中標津空港からは約80キロあり、道東観光の途中に立ち寄るのに便利な場所にあります。
今回の目的は「炙りや」。混雑具合が分からなかったので、あらかじめ予約をしてオープン時間の11時に向かいしました。 お店の入り口まえに生簀があって食べたいものをパッドにとり購入します。(カード利用可)カキの他に浜中産のウニもありました。
貝類の種類が多くて初めて見るものもありました。
魚貝以外に肉類も充実。ジンギスカンセットもあります。
トウモロコシや、揚げもち、お漬物、プリンも。
金の「カキえもん」は1個300円でした。牡蠣の他、はまぐりやラムチョップをチョイス。
いろいろ食べたいものをとって会計をしてから店内へ。厚岸湾が見える席をリクエストしてました。
下の写真は炙りやの席から見える風景。厚岸湾が見えますが、厚岸湾が見える席は一部で基本的に厚岸湾は見えません。同じフロアにあるレストラン「コンキリエ」の方が眺めがよいそうです。
昼前だったので客はちらほら。下の写真は店内の様子。
ようやく焼きはじめ。牡蠣の焼き方などの説明がテーブル上にありました。
ワインを飲みながら外の風景を楽しみつつ焼きあがるのを待ちます。
飲み物や生ガキは店内で購入します。(店内は現金のみ) 骨付きソーセージも美味しかったです。
2階には3つの食事処があります。 「炙りや」とカキ料理をメインに提供している洋食レストランの「コンキリエ」。
そして、オイスターバール「ピトレスク」。「ピトレスク」では海を眺めながら特産のカキとウイスキーを味わえるそうです。 お酒好きにはもってこいのレストランですね。
炭火焼きのレストラン「炙りや」の客入りはパラパラでしたが、「コンキリエ」はオープン前から行列で、オープン後も途切れることはなかったようです。観光バスも乗り入れていて団体利用もあるようでした。 建物の1階には休憩スペースと、売店、
それと、「プティ 水族館」(無料)があります。厚岸のさかなたちとカキ養殖の資料が展示されていました。食後水族館に立ち寄って次の目的地へと向かいました。尚、水族館の滞在時間は5分~10分くらいでした。
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