【客室】新館 ビューバス付き客室 舞浜ユーラシア

新館のビューバス付き客室に宿泊しました。新館は3階から10階（最上階）が客室で、ビューバスルームは9階と10階にあります。この記事では、ビューバス付きツインの部屋について、次の内容で写真と一緒に詳しく紹介しています。

1. ビューバスの部屋
2. 部屋のようす
3. バスルーム
4. アメニティ

ビューバスの部屋

ビューバス付客室には洋室タイプと和室タイプがあり、どちらも新館です。洋室の方が部屋数があります。

最上階が10階ですが、和室タイプは9階にしかありません。洋室タイプは9階と10階にあって、眺望で分ければ、東京湾方面のオーシャンビューか、ディズニーシー方面が見えるパークビューになります。

フロアマップ

フロアマップで詳しく見ると、1003から1005と、1013から1023がビューバスタイプの部屋になります。1003から1005は、東京方面の眺望で少し離れたところにディズニーシーが見えます。1013から1023はオーシャンビューの眺望で東京方面は見えません。

今回宿泊した部屋は左側の1005になります。

ビューバスの部屋のようす

下の写真はビューバス付客室のツインの部屋に入ったところ。正面に目隠しがあります。

部屋の中からから入り口を見ると下の写真のようになってます。

入り口からさらに部屋に入っていくと右側にドレッサーがあります。

ベッドの向こうにはソファがあって、壁に大きなテレビがかかってます。

温泉気分を味わえる、陶器の湯船つきバスルーム

下の写真は、バスルームの入り口。格子状の扉で、洗面台がよく見えます。

好みの問題ですが中が丸見えなのが難点。

扉を開けると、右側にトイレがあります。トイレの扉はすりガラスになっていて中は見えません。他の部屋のトイレと違ってワンプッシュで蓋が開閉できるユニットが備えられてます。

窓側に大きな陶器のバスタブのあるバスルームがあります。入り口の扉は透明でこちらも丸見え。ただ、外に面した窓にはロールスクリーンがあるので外からは見えません。

蛇口をひねると温泉が出てきます。

下の写真はバルコニーから見たバスルーム。バスタブは深さがあって一人で入るには大きいです。

下の写真はバスタブから見る外の風景。ちょっと遠くにディズニーシーが見えます。ディズニーの花火は、ディズニーシーの少し右側方角に見えます。

アメニティ

アメニティは他の部屋とほぼ同じですが、いくつか違う点もありますので、写真付きで詳しく紹介します。

入り口を入ってすぐ右側に冷蔵庫やお茶セットがあります。

冷蔵庫内には他の部屋と同じようにアイスペールと無料のミネラルウォーターが入ってます。あまり広くありません。

左側のベッドのサイドには電気のパネルと電話。コンセントは見かけませんでした。右側のベッド横にコンセントが2つありました。下の写真は左側のベッドサイド。

バスルームのアメニティに、ボディタオル、POLAのボディソープ、シャンプー、コンディショナーが用意されてます。

ドライヤーは他の部屋と違って上位機能のドライヤーが用意されているようです。下の写真は洗面台。タオルも他の部屋と違ってバスタオルとフェイスタオルの他にハンドタオルがありました。

洗面台にあるアメニティは他の部屋と同じです。コットン・綿棒・ヘアブラシ、レザー、歯ブラシセットがあります。部屋にはない髪留めや基礎化粧品は大浴場に揃ってます。

周りを気にせず、外の風景を見ながら温泉に入り、のんびりくつろぐことができました。小さなお子さんのいるファミリー、温泉好きのカップルにおすすめの部屋です。