日帰り温泉 JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里
2020年に幕張の海岸沿いにオープンした日帰り温泉施設「JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里」に行ってきました。夜にマリンスタジアムでナイターを観戦するため、近くの「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」に宿泊。まずはホテルに荷物を預けて「JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里」に向かいました。
徒歩でアパ幕張から湯楽の里へ
アパ幕張の正面玄関から湯楽の里の入り口までちょうど1キロほど。徒歩で10分少々です。下の写真はアパ幕張の部屋から見た湯楽の里で赤い線が徒歩経路です。
まず、セントラルタワーの正面玄関を背にして右方向に進みます。駐車場のある方です。幕張方面の出入口ではありません。
一つ目の信号まで真っすぐ歩き、信号を右へ渡ります。
道なりに歩いて行きます。
右へカーブするところまでは広めの歩道になっています。(下の写真)
右へ曲がって70mほど行くと左側に湯楽の里の駐車場が見えてきます。
湯楽の里の建物の1階が入り口です。
湯楽の里チェックイン
湯楽の里の入り口付近は屋根になっていて自販機や椅子が用意されてます。(下の写真)無料送迎バスを利用する際は雨でも安心。
入口を入るとすぐに下駄箱があります。靴をいれ鍵をフロントに渡すと館内用のキーが渡されます。
支払いは出るときに精算機で精算します。(下の写真)清算には館内用のキーが必要です。主要クレジットカードの利用ができました。
湯楽の里の館内
湯楽の里は2階建てで屋上があります。各階は下記のようになってます。
- 1階:無料休憩所・レストラン・カフェ・有料スペース
- 2階:大浴場・マッサージ処・無料休憩所
- 屋上:展望台・ハンモック
温泉大浴場
温泉大浴場の更衣室には鍵付きのロッカーがあって、好きな空いたところを選べます。大き目のロッカーで35センチくらいはあると思います。ドレッサーは少なくて、3,4か所。外の露天風呂や炭酸泉が人気でした。時間や曜日を選べばゆったり入浴できます。利用したときは朝一番で送迎バスの運行前だったこともあり空いてました。お昼過ぎくらいから混みだしてきたので午後1時くらいに出ました。
無料休憩スペース
無料休憩スペースは1階と2階にあります。下の写真は1階のリクライニングチェア。テレビがあります。窓の外は海。
2階の無料休憩スペースにもテレビがありますが、ほとんど人はいませんでした。2階より1階の休憩室が人気です。
飲み物などの自販機
自販機は1階にあります。コーヒー牛乳やスポーツドリンクが130円から。購入には館内用のキーや現金の利用ができます。アルコールの扱いはありません。
湯楽の里のレストラン
1階の奥にレストランと、フロント近くにカフェがあります。レストランは広くてゆったりしてます。
レストラン
中央にテーブル席、ボックス席、奥の方に座敷があります。また、窓側にはボックス席が3つほどと、カウンター席があります。
注文すると直ぐに料理がでてきました。メニューの種類は豊富。値段・味はまあまあ。好みによりますが。
- 蒸し鶏と彩お豆サラダ830円
- シーザーサラダ830円
- ざる蕎麦580円
- 梅おにぎり190円
- 広東麺880円
- 梅酒ソーダ割580円
- 零一ノンアルビール450円
ここちカフェ
カフェではソフトクリーム(430円)やコーヒー、ヨーグルト(450円)、ビール(700円くらい)、スムージー(390円)、クレープ(500円~)などが販売されてました。おつまみの枝豆や落花生もあります。座る場所が少なくて専用のテーブルがあるわけではありません。購入して無料休憩所で飲むようなイメージです。
有料スペースには岩盤浴など
人気なのが有料スペース。岩盤浴や専用のテラス、リラクゼーションスペース、お休み処などあります。雁パン浴など一部小学生以下の利用はできません。料金は平日300円。
曜日別混雑する時間帯
Googleで検索すると今の混雑状況が分かりますが、その表から曜日別の混雑状況をまとめました。朝9時から夜23時までの集計です。
- 月曜日:12時台~18時台やや混雑
- 火曜日:13時台~17時台やや混雑
- 水曜日:12時台~17時台やや混雑
- 木曜日:12時台~17時台やや混雑
- 金曜日:12時台~17時台やや混雑
- 土曜日:11時台~14時台やや混雑,15時台~17時台混雑,18時台~21時台やや混雑
- 日曜日:10時台~11時台やや混雑,12時台~18時台混雑,19時台~20時台やや混雑
土曜日よりも日曜日の日中はかなり混雑してます。土曜日行くなら9時から11時くらいまで。日曜日はできれば避けた方がよいですが、選ぶなら夜8時半以降。 空いているのは平日のお昼くらいまでと夕方6時以降。曜日なら火曜日が空いてます。