霧多布の宿「宿房 樺のん」宿泊記 宿の外観と駐車場
今回は、北海道・霧多布にある「宿房 樺のん」に宿泊したときのことを綴ってみたいと思います。この記事では、建物の外観や駐車場の様子を、当時の写真とともに紹介してます。
この日は、道の駅「厚岸グルメパーク」を出発し、海岸線に点在する観光スポットに立ち寄りながら「宿房 樺のん」へと向かいました。移動距離はおよそ30キロほど。
「宿房 樺のん」は、厚岸や霧多布周辺の観光にとても便利な場所にあり、旅の拠点としてもおすすめのお宿です。
「宿房 樺のん」の場所
「宿房 樺のん」は道道123号線沿いにあるのですぐに分かりました。
2階建ての三角の屋根のログハウスで、通り沿いには大きな看板があります。
夜は看板にスポットライトがあたっているのですぐに分かります。
「宿房 樺のん」の駐車場
宿の目の前が広い駐車場になっていて、駐車は無料です。空いているところに車を停めてチェックインの手続きをします。
「宿房 樺のん」は2階部分が宿泊スペースになってます。2階は階段利用のため、キャスター付きバックよりもリュックなどの方が持ち運びが楽です。この日は1泊だけなので、宿泊分のみバックに入れて部屋に持っていきました。
下の写真は駐車場から海側を見たものです。
宿の前にはバス停があり、その向こうは濃霧のため何も見えません。2階の部屋から見ても同じような風景が広がっています。
真っ白((+_+))で何も見えません。晴れていれば、遠くに海が見えます。宿の裏手の方にも行ってみました。
濃霧のため裏庭の向こうに何があるのか、こちらも景色がわかりませんでしたが、地図上では霧多布湿原が広がっています。