日本最大級の淡水の水槽があってサケの遡上が見れる千歳水族館
新千歳空港に向かう途中で「千歳水族館」に立ち寄りました。「千歳水族館」は道の駅「サーモンパーク千歳」の隣に数年前にオープンしたばかり。
千歳水族館の目玉はサケの遡上(時期による)と千歳川の中が見れること。この日はサケの遡上の時期ではなかったので見れませんでしたが、千歳川の川底などが見れて面白かったです。子供の夏休みの自由研究などにもよさそうな印象を受けました。(小中学生の年間パスポートが500円です) 下の写真のように、水族館周辺には千歳川や公園、遊歩道が広がっています。
千歳水族館は淡水魚の展示が多くて、淡水では日本最大級だとか。
大きな水槽で迫力あります。
今では近くまで行けなくなった苔の洞窟の模型。
タッチできる水槽もあります。
サクラマスでしたっけ?
面白い形をした魚もいます。インディアンナイフフィッシュ。
こちらも変わった形と模様の魚。ポルカドットスティングレイ。エイの仲間だと思いますが、見てて飽きないです。
何もない廊下だなぁと思っていたら、フロアマッピングが現れました。ブルーの色がフロアマッピングで、サケが泳ぐマッピングが見れます。
こちらが水中観察ゾーンにある千歳川の様子。
思った以上に流れが激しくて、平和な水槽とは全く違います。自然の厳しさが感じられました。写真には魚が映ってませんが、見学当時2,3匹の魚を見ることができました。 この時の見学時間は約1時間くらい。次はサケの遡上を見にきたいです。
サケの遡上は毎年8月下旬から12月初旬あたりまでとのことです。