風連湖が目の前 レイクサンセット宿泊記 オジロワシや丹頂など野鳥が見れる宿
風連湖が目の前のレイクサンセットに宿泊してきました。宿泊したのは、湖側コテージです。部屋の窓から風連湖の風景が見れる良い部屋でした。部屋の様子や、夕食、朝食について写真とともに紹介します。宿は、風連湖に生息するタンチョウなどの動物たちを目の前で見ることができるという人気の宿です。宿泊したのは6月の下旬で、宿からオジロワシや丹頂を見ることができました。部屋の窓から湖が見れるコテージは数少ないので早めの予約をおすすめします。
=レイクサンセットへのアクセス=
「レイクサンセット」は風連湖の観光には最高の立地にあると思います。「道の駅 スワン44ねむろ」までは2.3キロ、「根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」までは1.3キロ、そして風連湖の散策口駐車場までは1.5キロという近さです。今回立ち寄りませんでしたが、宿のすぐそばに「野鳥観察舎 東梅ハイド」があるようです。
詳しくはこちら:レイクサンセットへのアクセス=湖側コテージのようす=
今回利用させていただいたのは湖側のコテージで最大3人まで宿泊できるタイプです。木のぬくもりが心地よい部屋で、窓が2カ所あり、開放的でした。
詳しくはこちら:湖側コテージのようす=湖側コテージからの眺望=
湖側なので眺望は抜群。窓からは四六時中湖の風景を見ることができます。行った日は濃霧注意報が出ていたため視界が悪かったですが、翌朝にオジロワシや丹頂の姿をみることができました。
詳しくはこちら:コテージからの眺望=コテージ内の備品=
室内の備品は十分なほど揃っていました。冷蔵庫、冷暖房、ハンガー、ポット、確か電子レンジ、シンク・給湯器、テレビ、無線LANなど。電気も十分。コンセントもあり便利でした。
詳しくはこちら:コテージ内の備品=アメニティ=
アメニティは歯ブラシセット、バスタオル、フェイスタオル、使い捨てコップ、ボディソープ、リンスインシャンプー、ハンドソープがありました。スリッパはビニールタイプのもの。湯沸かしポットはありますが、お茶などはありません。部屋着もありません。タオルや歯ブラシセットなしのエコプランでは2千円前後安くなります。
=自販機=
自販機は宿の前(外に)に1つありました。ソフトドリンクのみです。値段は確認し忘れました。レストラン内には自販機や食品・商品の販売はありません。
詳しくはこちら:レイクサンセットの自販機=夕食=
夕食付プランで予約したので根室の旬の食材を使った料理を頂くことができました。食事場所はレストランです。18:00までにレストランへと決められています。行ったときはレストランの窓側に既に席が用意されていました。他にも2,3組の客がいました。窓側の席はテーブルが3つほどしかないので、繁忙期の窓際席は希望できないこともあるかもしれません。
詳しくはこちら:レイクサンセットの夕食=朝食=
朝食も7時くらいから開始で夕食と同じ席でした。和定食で、ボリュームたっぷり。窓の外にはオジロワシが飛んでいると、宿のご主人が教えてくれました。遠くの方には丹頂もいて(どうやら草むらにヒナがいるようでした)風連湖の朝を楽しみました。
詳しくはこちら:レイクサンセットの朝食コテージの居心地も良かったし、食事がとても美味しく、何よりも宿のご主人が温かい人で、野鳥観察で訪れる人達を快く迎えてくれる姿勢がとてもよかったと思いました。