デラックスルーム~グランドニッコー東京ベイ舞浜
「グランドニッコー東京ベイ舞浜」のデラックスルームのようすを紹介します。客室階は4階から12階まであって、デラックスルームは各階の海側(東京ベイ)側に位置します。特徴はバスルームから外の風景が見れることです。今回紹介するのは最上階12階のニッコーデラックスルームです。2022年の夏に宿泊しました。2021年頃にリノベーションされたばかりのきれいな部屋です。
※グランドニッコー東京ベイ舞浜は2020年7月1日に東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートからリブランドオープンしました。
フロアマップ
ホテルは12階建てで、客室最上階は12階です。下の写真は11階のフロアマップ。11階と12階はクラブフロアで東京ベイ側には広いスイートルームがありますが、10階以下の東京ベイ側の部屋は全てデラックスタイプの部屋で、広さはほぼ同じです。
デラックスルームの部屋
入り口
下の写真はデラックスルームの入り口を入ったところの様子。正面にトイレ、右のドアの向こうが部屋になってます。写真を撮るためにドアを開けてますが、通常は閉まってます。
下の写真は入り口ドアを部屋から見たもの。大きな鏡があります。
部屋の鍵はカードタイプになってます。カードホルダーはありません。また、ドアはオートロック式です。
ベッド周り
下の写真は部屋に入ったところから見たもの。通常はカーテンが閉まってます。手前にベッドがあって、奥にソファや化粧台、バーカウンターがあります。
入り口入ってすぐ右側にはラゲージ台があって、下の引き出しにはランドリーバック、数字入力式の金庫があります。
ベッド周りはすっきりしてますが、読書灯や、USBコンセント、コンセントがあって機能的です。
ベッドのヘッド部分が棚になっていて便利。
ベッドの足元の壁には大型のテレビ。テレビは手前に伸びたり、左右に動かすことができます。また、在庫があればブルーレイプレイヤーの貸し出し(無料)もあります。下の写真がそのテレビですが、テレビの左右に縦長のドアがあって開けるとクローゼットになってます。
ソファ周り
下の写真は窓の前にあるソファやカフェテーブル。テーブル上にはレストランの案内やティッシュがありました。約40平米で、部屋はとても広いです。
ソファの反対側の壁にあるのが、ドレッサーと冷蔵庫などがあるミニバーです。ポットの下の棚にグラスなどが入っていて、その下に空の冷蔵庫があります。写真に映ってませんが、500mlのミネラルウォーターが2本、台の上に用意されてました。無料です。
wifiは無料で使えますが、デスクがないためワーケーションには向かない部屋かと思います。ただ、ニッコーフロアの場合はクラブラウンジが使えるので、ラウンジで持参したPCが使えます。コンセントもあります。
デラックスルームのバスルーム
デラックスタイプのどの部屋にもあるのがビューバスです。バスタブから外の風景が見れるます。
この部屋は北ウイングに位置していてバスルームからは遠くにスカイツリーや、葛西臨海公園の大きな観覧車などが見えます。
バスタブにもシャワーとシャワーカーテンがありますが、洗面台を挟んで反対側にはシャワールームがあります。
バルコニーと眺望
バスルームから風景が見えるだけでも高得点ですが、このホテルは全ての部屋にバルコニーがついてます。バルコニーにはイスなど何もありませんが、バルコニーに出て見る風景も素敵です。
西側方向が見えるため夕日も見ることができました。
安価に宿泊
クラブフロアのデラックスルームは通常料金が73000円から。3か月前の早割プランで21000円からというお得なプランがありますが、ここから更に割引になるのが「じゃらん」での予約です。5000円の割引クーポンとクレジット払いで10%のポイントバック、21000円が実質13900円になります。「じゃらん」では頻繁にクーポンの配布を行ってますので予約の際はクーポンの配布がないかチェックしてみてください。

東京ディズニーリゾートを訪れる際、宿泊先選びは旅の満足度を大きく左右します。その中でも「グランドニッコー東京ベイ舞浜」は、アクセスの良さとラグジュアリーな滞在体 ...
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