ホテル「ジュラクステイ新潟」の美味しい朝ごはん「あけびの実」の朝食
新潟市内で朝ごはんが美味しいという評判のホテル「ジュラクステイ 新潟」に宿泊して朝食を頂いてきました。利用した当時の朝食の様子を紹介します。
「あけびの実」店内のようす
店内は広くて、テーブル席がメインです。窓側とは反対の奥の方に座敷らしき部屋もあるようでしたが、未確認です。
8月の土曜日に宿泊して、朝食は7時ごろ入店しました。そこそこ席が埋まってましたが回転が速く、窓側の二人席に座れました。
ブッフェ台周辺に行列ができることはなく、落ち着いた雰囲気。食事を終えた7時45分頃、店内を見回すと空席が目立ちました。入り口の待ち行列もありません。

朝食会場の「あけびの実」の入口には持ち帰り用のコーヒーがあります。

「あけびの実」の店内テーブル席。

子供用の「キッズコーナー優先席」
食事会場とは少し離れていて料理を運ぶ必要がありますが、小さな子供連れ向けの部屋が用意されています。テーブルが広く、子供が遊べるスペースがあります。周りに気にせずゆったりを食事ができそうです。

朝食会場の「キッズスペース」の入口。「あけびの実」とは少し離れた場所にあります。

「あけびの実」の入口から見たキッズスペース入口。

キッズスペースのテーブルは広いです。

子供用の椅子も用意があります。
「あけびの実」の朝食:ブッフェ台
「ジュラクステイ 新潟」の朝食処「あけびの実」の朝食は、和洋ブッフェスタイルです。郷土料理や地元で採れた食材を使った手作り料理が並びます。
下の写真は8月のブッフェの様子です。「あけびの実」では週替わりや1週間限定のメニューを提供していますが、この日は「八色西瓜・すいか」でした。

新潟の郷土料理「栃尾のあぶらげ」や、朝の定番「スクランブルエッグ」などが並びます。

和食党には、焼き魚やお浸し、しじみのみそ汁や天然出汁のみそ汁など。

郷土食材の佐渡の「岩もずく」、新潟郷土料理の「のっぺ」

季節の野菜が並びます。「自家製浅漬け」、地元野菜の「ピクルス」。

あけびの実のオリジナルメニュータレカツ海苔巻は必食です。
洋食派にはパンも数種あり、「冷製・豆乳のジャガイモスープ」がありました。
サラダのドレッシングには岩塩、オリーブオイル、バルサミコビネガーの他に、シーザードレッシングなど4種で、地元野菜のサラダがたっぷりいただけます。
冷たい飲み物には、新潟県産の牛乳、りんご・オレンジ・トマトジュースなど。温かい飲み物にはコーヒーや紅茶、緑茶など。
「あけびの実」の朝食
美味しくてお替りしたのが、「しじみのみそ汁」や、「すいか」「いんげんの胡麻和え」「のっぺ」などなど。夫はあけびの実のオリジナルメニューの「タレカツ海苔巻」や、郷土料理の「栃尾のあぶらげ」をリピートしてました。

和食を中心にチョイス。どのメニューも手作りで美味しいです。

新潟産の枝豆を使った混ぜご飯、夏野菜のスープカレー、全て「あけびの実」の手作りごはんです。

「あけびの実」のオリジナルメニュー『タレカツ海苔巻』おかわりしました。お米も美味しいです。

夏のフルーツは甘ーい「すいか」。色から分かりにくいですが、甘くて濃厚なすいかです。
新潟の郷土料理、郷土食材、そいて新潟の旬の幸を頂くことができます。宿泊したら必食の朝食です。
ジュラクステイ新潟の予約はこちらからどうぞPR: