ザ・パークフロントホテルのビューバスタイプの部屋の様子
「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のラグジュアリーフロアに宿泊してきました。27階(最上階は28階)のパークサイドで、窓側にお風呂のあるビューバスタイプの部屋です。部屋の様子を写真を交えて紹介します。
「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は28階建てで4階から28階まで全て客室です。大浴場はありませんが、一部の客室に大きなバス付の部屋があります。部屋の名前は23階から27階が「パークビュールーム[ビューバスタイプ]」、28階に2室しかない「ザ・パーク・フロントルーム」。
- 23~25階 広さ42.7~45.5 1フロアに4室(全12室)
- 26~27階 広さ42.7~45.5 1フロアに4室(全8室)[ラグジュアリーフロア]
- 28階 広さ89.3 全2室
窓側にバスタブがある部屋は全部で22室のみ。28階のみ2部屋分の広さのある「ザ・パーク・フロントルーム」で、このホテルで最も高価な部屋になります。
26階から28階の部屋の定員は2名。23階から25階は定員4名で、部屋のレイアウトと広さが微妙に違います。 共通点はどの部屋もパーク側のコーナーに位置していて、窓側に広いバスタブがあることです。下の写真は27階のビューバスタイプの部屋のバスタブです。
眼下にはUSJ・パークと、その向こうには大阪ベイが広がっているのが見えます。天気がよければ、淡路島や神戸まで見えるそうです。27階から下を見ると、パーク内の人がとても小さく見えます。表情までは見えません。ナイトパレードも上から見えますが、動いているのは分かりますが小さくて分かりにくいです。
この部屋の場合、バスタブの横にはシンクが2つあって、その反対側にシャワールームがあります。トイレは他のパークビューの部屋と同じように入り口付近にあります。
パーク側の部屋はベッドが窓側に向いているのが特徴ですが、ビューバスタイプの部屋も窓側の方を向いています。
この部屋にはソファはなく、大き目のテーブルと椅子が2脚。他のパークビューの部屋と比べると、テーブルがあって使い勝手は良さそうです。