春には桜が見れる庭園～グランドプリンスホテル高輪

グランドプリンスホテル高輪に宿泊の際に、品川駅から歩いてホテルの庭園側から入りました。中庭を見ながらホテルの正面玄関の真反対側の入口に行けます。

桜の開花時期はきっと大人気では？と思います。大木の桜の木が沢山あります。庭の中央には池もあって都会の中のオアシスになってます。 庭園への出入口。他にも数カ所出入り口があります。

こちらの入口からだと階段が多いので荷物があるときは不向きです。

一部急な階段になってます。

右側がグランドプリンス高輪。鉄板焼・しゃぶしゃぶ ステーキハウスの「桂」の出入り口もあります。このレストランは独立した建物のようで、グランドプリンスホテル高輪とは館内でつながっていないようです。

その「桂」の前に設置されている花見台。正面に見えているのが「ザ・プリンス さくらタワー東京」

桜の木が並んでました。19種類、233本の桜があって、名所にもなってます。

日本庭園の一角には「さくら坂の鐘」や観音堂、茶室のような建物があります。

この「さくら坂の鐘」は夕方5時に10回鐘を撞いているとのこと。1656年建立。昭和34年に奈良県の念仏寺から移設されたと言われているそうです。

観音堂からみたホテル。

池には鯉が泳いでました。1月だったので寒くてあまり散策しませんでしたが、桜の時期は気持ちがよさそうです。この庭は宿泊者以外も出入可能です。