インターコンチネンタル東京ベイ クラブフロア スーペリアベイビューツイン

竹芝・浜松町エリアにある高級ホテル、インターコンチネンタル東京ベイに宿泊してきました。予約したのはクラブラフロアの「スーペリア ベイビュー ツイン」という部屋。部屋の様子や、眺望、アメニティなどを撮影した写真と共に紹介します。

1. インターコンチネンタル東京ベイのクラブフロア
2. スーペリア ベイビュー ツイン
3. アメニティ
4. 冷蔵庫やミニバー

インターコンチネンタル東京ベイのクラブフロア

下のフロアマップは22階、クラブフロアのもの。クラブラウンジが20階にあって、クラブフロアは20階から24階にあります。24階が最上階。

青い線のある方が東京湾側で、マップの上側がリバービューの隅田川が見える部屋。リバービューは遠くにスカイツリーが見えます。マップの右側の赤い斜線の部屋がジュニアスイートで東京湾と隅田川どちらも見える眺望のよい部屋になります。今回は東京湾側で、レインボーブリッジが見えます。

スーペリア・ベイビュー・ツイン

下の写真は部屋に入ったところから撮ったもの。

右側の鏡の付いたドアがバスルーム、左にはクローゼットがあります。また、写真にはありませんが、右側の壁にキーホルダーがあって、カードキーを差し込むと電気が入る仕組みになってます。

部屋のあちらこちらに高級感を感じますが、ラゲージ台も高級感があります。写真にはありませんが、ラゲージ台の下は引き出しになっていて、その中にかわいい紙袋が入ってます。

ベッドルーム

ベッドの足元にはオットマンがあります。腰かけて靴を脱ぐのに便利。

下の写真はベッド横。アラームクロック付 Bluetoothスピーカー（クラブフロアのみ）が用意されてます。この他、クラブフロアの部屋にはブルーレイプレイヤーもありました。

デスクもあります。ゆったりしたハイバックチェアは高さの調節ができます。前後の調節は動かしてみたのですが分からず。でも座り心地はよかったです。デスク横にはコンセントもありPC作業も余裕でできます。

窓側には一人がけのゆったりした椅子が2脚と小さなテーブルがあります。外側に向けて風景を見ながらくつろぎました。。

バスルーム

下の写真はバスルームの洗面台。高級感があります。

洗面台横にバスタブ。クラブフロア限定かと思いますが、枕もついてます。

バスタブにシャワーがありますが、カーテンがありません。水浸しになってしまうので、身体や髪の毛を洗う時は洗面台の右隣にあるシャワーを利用しました。

アメニティ

クラブフロアのアメニティはスタンダードルームと若干違います。まずバスまわり。洗面台横にはハンドタオル、化粧石鹸、ボディローション。ボディローションはとても良い香り。

洗面台下の引き出しには歯ブラシ、爪磨き、レザー、ボディスポンジ（クラブフロアのみ）が入ってます。

洗面台の左側にはかごにアメニティが入ってます。コットン、綿棒、シャワーキャップ、ヘアブラシ、シェービングフォーム。左側の引き出しにはヘアドライヤーが入ってました。

バスタブ横にはバスソルト。2回分ほど入ってます。

シャンプー、コンディショナー、バスジェルはミキモト。シャワールームにあります。

基礎化粧品は部屋にありませんが、在庫があればもってきてくれます。この日は「Kracie」の基礎化粧品の用意がありました。

尚、バスルームにはスピーカーがあってテレビの音がバスルームでも聞えるシステムになってます。高級ホテルならでは。

クローゼットには、使い捨てにはもったいないフカフカのスリッパ、バスローブ（クラブフロアのみ）、アイロン、傘、靴ベラなど。

クローゼットの隣の引き出しには、金庫、ナイトウエア、靴磨きがはいってます。

ナイトウエアは丈の長いパジャマです。

冷蔵庫やミニバー

テレビ台の横にあるミネラルウォーターは無料です。ただ、ミニバーには有料と無料が混在しているので注意がいります。冷蔵庫に入っている物は全て有料です。ワイン900円など。

ミニバーは一部無料です。下の写真のスナックの下に見える紅茶や、ほうじ茶、緑茶のティーバックは無料です。それ以外は有料で、ウィスキー1700円、おつまみ500円など。

グラスの引き出しに入っているネスプレッソのカプセル（クラブフロアのみ）は無料です。冷蔵庫内にあるネスプレッソのカプセルは有料で１つ400円です。